「よう実」こと「ようこそ実力至上主義の教室へ」はライトノベルから人気が広がり、コミックス化、アニメ化と次々展開している作品。
本作品について漫画版の打ち切り説が浮上しているようです。
2024年1月より第3期アニメが放送されるほど勢いのある本作品が打ち切りとなる理由があるのでしょうか。
はたまた打ち切りというのは単なる噂なのでしょうか。
本記事では「よう実」打ち切り説の真相について徹底解説していきます。
ゆうまた打ち切り説が浮上した理由についてもご紹介します！
【よう実】打ち切り説はデマ
「ようこそ実力至上主義の教室へ」漫画版について打ち切り説がネット上に散見されていますが、打ち切りにはなっていません。
本作品はライトノベルより始まり、「1年生編」「2年生編」ともにコミックス化されています。
こちらが同時進行でコミックス化されていることやコミックス最新刊の発売予定が未定であること、ラノベ版1年生編が完結したことなどが影響して打ち切り説が浮上したと推測できるでしょう。
2024年1月現在、コミックスの打ち切りはありません。
ゆうそもそも漫画版「よう実は」完結しているのでしょうか。
「よう実」漫画版は完結していない
ようこそ実力至上主義の教室へのコミックスは完結していません。
現在漫画版「よう実」は1年生編、2年生編それぞれが独立して発売されています。
ゆう漫画版「よう実」については別々のイラストレーターが1年生編、2年生編それぞれコミックスを制作しているそうです。
漫画版「よう実」は現在も続いています。
【よう実打ち切り】噂された理由は？ひどいって本当？
「よう実」が打ち切りだと噂された背景にはいくつかの理由があるようです。
それがこちらになります。
- よう実2年生編が発売しているから
- コミックスの新刊がなかなか出ない
- ラノベ版1年生編が完結した影響
以上の理由から打ち切りの噂が流れたのでしょう。
ひとつずつ解説します。
よう実打ち切りの噂の理由①：よう実2年生編が発売しているから
まずひとつめとして漫画版よう実が1年生編、2年生編それぞれ発売されていることが影響して打ち切りの噂が流れたと考えます。
本作品は別々のイラストレーターの方がそれぞれコミックスを制作しているようです。
このことにより2年生編のコミックスを見つけた方が「1年生編は打ち切りで完結になったのでは？」と考えたのかもしれません。
ゆう普通に考えれば続編の出ている作品がまだ続いているとは考えませんよね。
1年生編が完結し2年生編が始まったと考えた読者が「1年生編は途中だが打ち切りで完結したようだ」と噂を流したのでしょう。
よう実打ち切りの噂の理由②：コミックスの新刊がなかなか出ない
ふたつめの理由はよう実1年生編について、コミックス12巻以降新刊が2020年から出ていないことで打ち切り説が噂されたのだと考えられます。
2022年2月に発売された1年生編12巻以降コミックスが発売されていないことからも打ち切りだと考えられてしまっているのでしょう。
またその期間も2年生編についてはコミックスが発売されています。
それぞれが独立して制作をしていることによりコミックス発売時期や頻度にも差が出てきてしまうのでしょう。
これも打ち切りだと思われる要因だと思います。
ゆう1年生編のコミックス13巻の発売日は未定ですが、2年生編については最新第3巻が2024年2月22に発売予定だそうです。
よう実打ち切りの噂の理由③：ラノベ版1年生編が完結した影響
よう実ラノベ版については1年生編が完結しています。
「よう実」「1年生編」「完結」といったようにそれぞれのワードだけ聞いた読者が漫画版が完結したと勘違いしたのでしょう。
しかしながら漫画版の内容はまだ途中のため、打ち切りでの完結を想像したのでしょう。
実際には漫画版は完結しておらず、ラノベ版のみ完結しています。
よう実の漫画はひどいという噂があります。
まとめ【よう実打ち切り】はデマ！間違った噂が流れてしまった模様
漫画版よう実について打ち切りの噂がありましたが、実際は事実と異なる噂でした。
また噂が流れた理由として
- よう実2年生編が発売しているから
- コミックスの新刊がなかなか出ない
- ラノベ版1年生編が完結した影響
といった内容で噂されたと考えられました。
ライトノベル、コミックス、アニメそれぞれで楽しむことのできる「ようこそ実力至上主義の教室へ」。
今後も本作品の動向について、楽しみながらチェックしていきたいと思います。
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