東京グールreは打ち切り?理由は?続編はあるの?作者コメントより考察

東京グールre 打ち切り 理由

すでに完結をしいる東京グールreですが、ストーリーの中でいくつか回収されていない伏線もあり、まだ続くのか?と思っている方も多いのではないでしょうか?

その中で、実は打ち切りになってしまったのではないか?という声もありますよね。

伏線回収のために続編もあるのでしょうか?

そこで今回は、東京グールreは本当に打ち切りなのか?

続編があるのかというのを調べていきたいと思います。

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目次

東京グールreは打ち切り?その理由は?

2018年に最終回を迎えた「東京グールre」ですが、読者の皆さまはあまり納得のいく終わり方ではなかったようです。

なので、打ち切りなのでなはいか?との疑問の声も上がりました。

その理由としては、回収されていない伏線がいくつもあるからです。

回収されていない伏線を簡単に紹介します。

●リゼ移植でカネキだけ大成功

●グールもコーヒーが飲める理由

●ヨモが地下へ

●月山クインケの記念品

●カネキの父

●あんていくの意味

●有馬越えの捜査官

●クインクスの

●カネキの視力低下

●六月のプレゼント

●最深部の子供が人間

●竜と瓜江、六月、才子

●エンドロールの意味

●店長、アラタ、リゼ、エトは死んだのか

●ドナートはなぜ亜門を贔屓したのか

とだいぶ回収されていない伏線がありますね。

これだけ気になる点があれば、「打ち切りなのかも?」と思ってしまうかもしれません。

しかし、東京グールは基本的に一からどういうものなのかという説明もないので、自分で好きに解釈するといいよ!というメッセージなのかもしれません。

大事な伏線はしっかりと全て回収していますし、例にあげた伏線はだいぶ細かいところの部分なので、私的には打ち切りではなくしっかりと最終回を迎えたのかなと思いました。

東京グールreは打ち切りではない?石田スイ先生のコメント

作者、石田スイ先生がツイッターであげたコメントからも少し考察していきたいと思います。

ツイッターの内容を一部抜粋します。

143話をもちまして「東京グール」というタイトルの連載は終了します。

(中略)

本編で後々明かされそうな内容の質問等は申し訳ございませんが、これまで基本的にあまり返答をさせあげてきておりません。

先述したように、基本は平等に楽しんでもらいたいという考えでございますので皆さんが作品を読まれて疑問に感じられていること、「あのキャラどうなったの?」「これはどういう意味?」などは、これまでと変わらずマンガの中でしかお答えできません。

こちらの都合でしかお話しできずに申し訳ありません。

時期が来て何かしらの発表があるときはヤングジャンプ、もしくは東京グールの公式サイト等でアナウンスあるかと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。(石田スイ)

こちらの石田スイ先生のコメントを読んで、下線部で引いたところの部分で私が感じたことは、「東京グール」というタイトルでの連載が終了ということは、違うタイトルで最終回までに回収されなかった伏線などの答え合わせをするということなのかな?と感じました。

ということは、石田スイ先生は続編を考えているのではないかな?と思いました。

これはあくまでも私の考えですので、もし本当に続編が決定した場合はとても嬉しいですね。

東京グールreは打ち切り?読者の反応は?

東京グールreの読者の反応も見てみましょう^^

やはり皆さん、終わり方に疑問が残るようですね><

東京グール reの意味がわからない!どういうストーリーだったの?

また、読者の中には「東京グールre」のストーリーがだんだん難しくてわからなくなってきたという方も多いようです。

では、どのようなストーリーなのか簡単に説明します。

「東京グールre」は、前作「東京グール」の終盤で主人公カネキケンが消えた後からスタートします。

カネキはCCGのリーダーとして新たな人間のアイデンティティを築き、金木研(カネキの別のアイデンティティ)として、彼が人間であることを偽装して暮らしています。

主要キャラクターは、

金木研(カネキケン):主人公であり、半喰種(ハーフグール)の若者です。

前作の「東京グール」では、グールとしての闘争と葛藤を経験しました。

しかし、記憶を失って人間のように振舞うことになります。

グールとしての能力を持ちながら、CCGの特別捜査官として働きます。

霧島董香(きりしまとうか):新たな主人公で、CCGの捜査官。

彼女は「董香」という別のアイデンティティを持ち、グールを捕食してその力を吸収する存在です。

彼女の目的や正体が謎に包まれています。

物語は、カネキケンが「黒山羊(クロウ)」としてCCGのメンバーとして活動しながら、過去の記憶を回想して自分の過去と向き合う様子が描かれています。

カネキは、人間としての感情やグールとしての力を使いながら、自分のアイデンティティを見つけるための内的な葛藤を抱えています。

一方で、董香は彼女が吸収したグールの力を駆使して強大な存在となり、自らの目的を追求しています。

彼女の目的や行動は謎めいていて、カネキとの関係も深まっていきます。

グールとCCGの関係も複雑化して、グールたちの社会や組織の内部での抗争もあります。

共存を目指すグールと人間の関係には葛藤がありながらもお互いの違いを受け入れるための努力もしています。

クライマックスでは、カネキと董香の運命が交錯して多くの謎が説かれます。

では内容が難しいと言われる点は、

たくさんの登場人物がいるので、彼らの過去や動機、相互関係が入り組んでいて背景や心情を理解するのが難しいと思う方も多いようです。

また、ストーリーも予測不能な展開が多く、物語全体が把握しずらいと感じるようです。

けれど、この複雑性が作品の魅力であり、深い考察や読み応えがあるのではないでしょうか^^

東京グールアニメが見れるのはどこ?

東京グールのアニメが見れるサイトは以下になります☟

配信サイト配信状況配信状況配信状況特典
東京喰種東京喰種√A東京喰種:re
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※2023年6月現在

上記の通り、東京グールの全シリーズを配信しているサイトは、

U-NEXT・hulu・dアニメストア・NETFLIX・amazon prime videoの全てで見れます。

ただし無料体験期間の少ない2週間無料トライアル実施中のHulu以外や、無料期間の無いNETFLIXより31日間無料トライアルのU-NEXT、初月無料のdアニメストアが良いでしょう。

また、amazon prime videoは定額見放題はありますが「東京グール」は対象作品でないため、有料レンタルや有料チャンネルでの視聴になります。

そして、東京グール以外のアニメも楽しみたいならU-NEXTをおすすめします。

U-NEXTは日本最大級の動画配信サービスであり、配信本数30万本以上で、見放題作品数No.1だからです。

それにU-NEXTはアニメの作品数もNo.1です!

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まとめ

今回は「東京グールre」は打ち切りだったのか?について調べていきました。

打ち切りだと思われた理由は、最終回に疑問を感じる方が多かったからでしたね。

東京グールは内容も難しくたくさんの伏線もあるため自分なりに考察して見ていくことでより楽しめるマンガだということが分かりました。

今後、皆さんが思っていることが続編として解決してくれるととても嬉しいですね^^

最後まで見ていただきありがとうございました。

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