2023年4月よりテレビアニメが放送されている「神なき世界のカミサマ活動」ですが、実は漫画原作であり、その漫画の方が打ち切りとの噂があるようです。
「神なき世界のカミサマ活動」は宗教をテーマにした異世界転生物の作品となっています。
珍しい題材ということもあり、アニメファンにも注目されているようです。
そんな「神なき世界のカミサマ活動」が打ち切りとはいったい何があったのでしょうか？
この記事では「神なき世界のカミサマ活動」打ち切りの噂について真相解明していきます。
「神なき世界のカミサマ活動」は打ち切りになった？
まず結論として、「神なき世界のカミサマ活動」は打ち切りになっていません。
2019年より「月刊ヒーローズ」で連載開始した本作品は2020年の当月刊誌の休刊により打ち切りになったと思われてしまったようです。
現在も作品は続いています。
現在「コミプレ」に移行して連載中
月刊誌「月刊ヒーローズ」の休刊後はウェブコミックサイト「コミプレ」に移行して連載が続いています。
コミックスは現在7巻まで発売されており、2023年4月にはアニメ化もされ話題作のひとつといってもいいでしょう。
そんな「神なき世界のカミサマ活動」はいったいどんな作品なんでしょうか？
「神なき世界のカミサマ活動」はどんな作品？
「神なき世界のカミサマ活動」は「月刊ヒーローズ」にて2019年から連載され、2020年の当雑誌休刊後はウェブコミックサイト「コミプレ」で連載をしています。
物語はカルト宗教教祖の息子である『ユキト』が命を落とすところから始まります。
命を落としたはずのユキトは異世界に転生することになり、その世界は神や信仰などの概念のない世界でした。
転生した世界で一度は満足した暮らしを手に入れたと思っていたユキトでしたが、ユキトが暮らしていた村は皇国に目を付けられ、理不尽を強いられている村だったのです。
かくしてユキトは状況を打破するため神を顕現させたのだが、神である『ミタマ』は信者を集めないと力を発揮できず村人を救えません。
こうしてユキトは皇国から村人を守るため信者を増やす「カミサマ活動」を始めていくのです。
題材としても珍しく宗教をテーマとした作品なので、注目を集めました。
テレビアニメでは榎木淳弥さんや鬼頭明里さんが声優を務めており、豪華キャストで制作されていることがわかります。
ではなぜそんな作品が打ち切りだと噂されてしまったのでしょうか？
「神なき世界のカミサマ活動」打ち切りの噂が流れたのはなぜ？
「月刊ヒーローズ」が休刊になった当時連載されていた「神なき世界のカミサマ活動」はその影響で作品も終了したと勘違いされてしまったようです。
漫画作品に打ち切りは少なくないので月刊誌の休刊とともに連載終了と思われてしまうのもわかるような気がします。
実際は「コミプレ」に移行し現在に至るまで物語は続いているので、打ち切りと勘違いしてしまった方も「コミプレ」で再び作品を楽しむことができるでしょう。
「神無き世界のカミサマ活動 」アニメはひどいの？
斬新な作画が面白いという意味で「ひどい」と言われているようです。
本作品のCGについて「作画崩壊？」「ひどい」などの声を見受けられます。
アニメ内でのCGの使用の仕方が”独特すぎた”ことでそう言われてしまったのでしょう。
実際に見てみると登場する獣だけCG化されていたり、作画に違和感を感じる点はありました。
それによってひどいと感じる人もいるのかもしれません。
しかしその一方でこの独特な演出がツボにはまっているという反応も見受けられました。
どちらかというといい意味で「ひどい」と言われていたようです。
「神無き世界のカミサマ活動」の打ち切り？理由が気になる人が思う疑問4選
まとめ
2023年4月期の話題のアニメ「神なき世界のカミサマ活動」の打ち切り説について解説してきました。
実際は漫画誌の移行というだけでストーリーも続いていたので今後もこの世界観も楽しめそうですね。
コミックスやアニメの評判次第では2期以降の制作も検討されると思うのでそちらについても今後が楽しみになる作品でしょう。
現在「コミプレ」で原作を楽しむことができるのでご興味のある方は一度読んでみてはいかがでしょうか？
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