【呪術廻戦】津美紀は死亡？万に受肉された？死滅回游での目覚めから現在までを解説

週刊少年ジャンプの看板作品となっている呪術廻戦ですが、死亡キャラが多いこともよく話題になっています。

人気キャラクターでも容赦なく退場することから「読んでてツラい」と感じる方も少なくないでしょう。

今回はそんな呪術廻戦のなかでも主要キャラクターである伏黒恵の姉、『伏黒津美紀』の生死について取り上げたいと思います。

ぜひ最後までお読みください。

『伏黒津美紀』というキャラクター

本作品の主要キャラクターである伏黒恵の一つ上の姉で、「死滅回游編」までは呪いによって寝たきりでした。

彼女の性格は恵いわく、「疑う余地のない善人」とのこと。

回想シーンを見ていくと彼女の性格が恵にも大きく影響していることがわかります。

弟・恵とのエピソード

腹違いの弟である恵とは子供時代から共に生活をするようになります。

学生時代ケンカばかりしていた恵に対し、パック飲料を投げつけるなど義姉弟でありながらも姉として恵を気にかけていました。

恵自身も津美紀に対し表向きでは反発しながらも、自身が五条悟の誘いに乗って呪術師になることで「津美紀のためになる」と判断した結果呪術師になったという経緯があります。

原因不明の呪いによって寝たきりに

恵とともに生活していた津美紀でしたが、突如原因不明の呪いにかかります。

津美紀は高校に入学した矢先、友人に誘われて肝試しをすることに。

その肝試しの場で呪いを受けたことが原因で、津美紀は昏睡状態になってしまいました。

その後死滅回游が始まるまでは病院で寝たきりの状態で過ごしています。

死滅回游での津美紀の目覚め

死滅回游が始まり、津美紀の呪いは羂索によるものだったことが判明。

羂索が呪術の可能性を見極める目的のため、人間に対し覚醒を促していたことが原因で津美紀もその被害にあっていました。

長い間昏睡状態だった津美紀は羂索にかけられた呪いが覚醒することで、眠りから目覚めます。

そして死滅回游の泳者（プレイヤー）へ。

津美紀、死滅回游泳者（プレイヤー）になる

もともと呪術師ではなかった津美紀ですが、羂索の呪いによって術師として新たに目覚めます。

強制的に死滅回游に参加させられた津美紀を離脱させるため、恵・虎杖が動き出しました。

虎杖らによって死滅回游離脱を図る

死滅回游から離脱するためには総則（ルール）を新たに追加する必要がありました。

そうして、総則追加のため、恵・虎杖は総則追加に必要な点数を稼ぐこととなります。

点数を稼いだ虎杖らは100点を消費し、「泳者は身代わりとして新規泳者結界外から用意し、100点を消費することで死滅回游から離脱できる」という総則の追加に成功。

津美紀を離脱させるため必要な点数と新たな参加者（伊地知）を用意し、点数を津美紀に譲渡したがここで問題が発生。

津美紀は離脱のために必要な点数を消費して新たな総則「結界を自由に出入りできるようにする」を追加しました。

まとめ

今回は呪術廻戦に登場する伏黒津美紀についてご紹介しました。

渋谷事変に引き続き、死滅回游でもショッキングな死亡シーンが続いていますね。

今後どのような結末に向かっていくのか気になるところです。

死滅回游の内容は複雑で時系列がわかりにくいという声も多いため、今一度物語を読み返してみてはいかがでしょうか？