「ようこそ実力主義の教室へ」にて癖のあるキャラクターながらも人気のある「櫛田桔梗」。
彼女の過去や退学の噂、正体についてなど多くの議論が交わされているようです。
今回は「ようこそ実力主義の教室へ 櫛田」についての噂をまとめてご紹介します。
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「ようこそ実力至上主義の教室へ」の櫛田は退学になる?
「ようこそ実力至上主義の教室へ」の櫛田は退学になるのでしょうか?
よう実の櫛田は退学になっていない
結論から言うと、ようこそ実力至上主義の教室への櫛田桔梗は退学にはなっていません。
2024年5月の最新の情報でも退学になる見込みはなく、退学にならないという意見が多いです。
櫛田退学について
— よう実を愛する高円寺 (@CWxmbgAc8OXJXNj) August 9, 2021
個人的にないと断言する!堀北クラスがAに上がるためには櫛田と高円寺の力は必要不可欠。一巻冒頭のバスの中でこの4人(綾小路堀北櫛田高円寺)が揃い踏みしていたのは今後の物語の鍵を握る存在だと暗示しているように思えた。 #よう実 #よう実2 pic.twitter.com/9l1NDpEQlj
よう実の櫛田は退学になりかけたのは何巻?
ようこそ実力主義の教室へ2年生編5巻で作中、櫛田は退学の危機に瀕します。
それは「満場一致特別試験」での出来事。
二面性のある彼女は日ごろから愛嬌のある一面と計算高くときに冷酷な判断を下すような一面を持ち合わせています。
櫛田はこれまで、クラスをかき乱すような行動をとってきました。
彼女の悪行については後程ご紹介しますが、そんな彼女の裏の顔を綾小路がクラスにばらすことに。
これにより櫛田はクラスの信頼を完全に失い、満場一致で退学を余儀なくされます。
しかしここで予想外の展開が待っていました。
堀北鈴音が櫛田をかばうように前に出てきて守ります。
堀北は櫛田の行動に対し批判する一方で高く評価していました。
結果、自分たちのためにも櫛田の能力は活かすべきだと退学を防ぐ形に。
ただ、試験のルール上退学者を出す必要があったため、クラスで最も評価が低く、自らも名乗り出たことにより佐倉愛理が退学することとなりました。
結果的に櫛田は退学寸前まで追い込まれましたが、退学せずに済んでいます。
「ようこそ実力至上主義の教室へ」櫛田のその後は?
『よう実』櫛田桔梗のヤバすぎる二面性を観ると『らき☆すた』小神あきらのことをふと思い出す pic.twitter.com/Vz1tgRqZy5
— リーファ💫 (@leafa24sao) April 15, 2024
二面性もバレてしまい、綾小路を意識するようにもなり、まだまだ物語の展開に関与していきそうな櫛田。
彼女のその後について考察してみようと思います。
ヒロインルートは?
櫛田ヒロインルート説については正ヒロインにはなれないにしても、十分可能性はありそうです。
2年生編9巻では生徒会に渋々ながらも加入し、10巻でも「生存と脱落の特別試験」で活躍を見せた櫛田。
立て続けに見せ場があり、悪かったイメージも回復させることで綾小路にもアピールしていくのではないでしょうか。
彼女の今後にも楽しみですね。
綾小路に好意を持つようになったきっかけ
ここまで癖の強い性格ばかりを紹介してきた櫛田ですが、2年生8巻での修学旅行で綾小路に好意を持つようになります。
この修学旅行で綾小路と同じグループになった櫛田は綾小路の行動や言動に少しづつ惹かれていったようです。
スキー中のエピソードでは帽子が飛ばないように気を配っていたり、複雑な間柄の龍園から守る姿が好印象だったのでしょう。
「高校在学中に恋人は作らない」と決めていた櫛田でしたが、修学旅行以降、綾小路を意識してしまうようになったようです。
「ようこそ実力至上主義の教室へ」櫛田の正体は?
櫛田は前述したように強い二面性をもった人物です。
この性格で周りに悪影響を与えたり、結果的に学級崩壊まで巻き起こすほどの立ち回りを見せています。
目的のためなら手段を選ばないという狡猾さは物語を非常に面白くさせていますが、実際にいたらとんでもない人物だと感じるでしょう。
これまでの彼女の行動を一部ご紹介します。
櫛田の本性
これまで櫛田は自身の目的のため何度も裏切り行為を謀りました。
船上試験では自身が優待者であることを利用しCクラスのリーダーに情報を流すことでCクラスを優位に。
体育祭ではDクラスの競技参加表をCクラスに流出。
ペーパーシャッフル試験では堀北と綾小路を退学に追い込もうと画策。
試験問題をすり替えようとしましたが、失敗に終わりました。
彼女は数々の行動で人を陥れようとしていますが、その行動もある過去の秘密が影響しているようです。
「よう実 櫛田」の過去と秘密
櫛田の過去編
— タタ@よう実 (@tata_room_) August 22, 2022
まさに作画といい、表現方法といい、
最高!!!!
声優さんの凄さが改めて実感😭
よう実2期で1番よかったと感じた pic.twitter.com/h3QGC5GpxH
櫛田は自身に対し強いコンプレックスを持っていました。
そのため「何事も自分が一番でなければ気が済まない」といったこだわりがあります。
そんな彼女は中学時代クラスメイトの相談役となることでクラスで一番信頼される人物となることに成功。
しかし周りにいい顔ばかりしていることにストレスが溜まり、次第にはけ口を探すようになります。
そしてはけ口となったのがネットの匿名ブログ。
ブログを利用して日々クラスメイトの悪口を描くことでストレスを発散していた櫛田ですが、ある日そのことがクラスにバレてしまいます。
追い詰められた彼女はブログに書いた内容のみならず、相談を受けてきたクラスメイトの秘密をどんどんバラしてしまいました。
結果的にクラスは学級崩壊。
この秘密と腹黒い性格を抱えて、櫛田は高校に入学してきました。
櫛田桔梗と堀北鈴音
櫛田と堀北は接点こそなかったものの、中学時代同じ学校に通っていました。
堀北は櫛田に対し中学時代の関わりがなかったため秘密も知りませんでしたが、櫛田としては中学時代の秘密を知ってる可能性があるという不安感が。
自身の不安材料になるという理由だけで堀北を退学させようと目論んでいました。
まとめ
今回は「ようこそ実力主義の教室へ」櫛田桔梗について解説してきました。
彼女のとんでもない性格や、退学の噂についても真相がわかったでしょう。
また彼女のヒロインルート説についても今後気になっていくところですので、まだまだ彼女に注目しつつ物語を楽しみたいですね。
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