第1期は人気絶頂のまま終わりを迎え、第2期が放送された122話ではついに、推しの子の前世がバレる展開を迎えました。
アクアの前世が歯医者である雨宮ゴローだと、ルビーが気づいたのです。
2人はそれぞれに前世がバレる展開を迎えるのか気になりますよね？
アクアとルビーは今後どうなっていくのか？
ここでは、推しの子の前世がバレるのかについてお伝えしていきます。
【推しの子】前世がバレる？
【推しの子】前世がバレる？ルビーとアクアが気づく？
ルビーとアクアがお互いの前世がバレるシーンが122話で描かれました。
このシーンは多くの人が感動したシーンなのではないでしょうか。
アクアは何度もルビーがさりなだと思っていたようです。
しかし、確信は持てず単なる妄想なのでは葛藤はしていたものの、ずっとさりなだと思って接していたようですね。
122話で確定しましたが、きっと序盤の方から前世について気づいていたのかもしれませんね。
【推しの子】前世がさりなとゴローだとお互いの正体をどうして分かったの？
お互いの正体が分かった大体の流れはこのような感じです。
①アクアはなんとなく勘づいていた
勘づいてはいましたが確信は持てず、葛藤していた様子。
そして、ルビーのことをさりなだと思って接するようになります。
②ルビーのメンタルが壊れてしまう
アイドルとしての自分の実力の足りなさを確信していたルビーは、それをカバーするかのように過密なスケジュールにも頑張ってこなしていました。
そんな時、天童寺まりな（さりなの母）が自分以外の兄弟と団らんしているところを目撃し、自分は何のために生まれ変わったのだろうかとメンタルが崩壊するのでした。
そのとき、ルビーの手には星野アイのキーホルダーが…。
③星野アイのキーホルダーを持っていたルビーに気付くアクア
ルビーが星野アイのキーホルダーを握りしめながらベッドで泣いているところをアクアが目撃します。
アクアにとってルビーがキーホルダーを持っていたことは衝撃だったことでしょう。
なぜなら、そのキーホルダーはもともとはさりなが最期を迎えようとしているときに、ゴローに託したものでした。
その後ゴローが持ったまま死亡し、白骨死体からルビーが回収したものなのだと思われます。
ゴローに託したものを自分で取り戻した感じになりますね。
④アクアの確信
メンタルが崩壊していたルビーを諭すアクアに、「せんせ」と言います。
ゴローのことを「せんせ」と呼ぶことから、アクアはさらに確信します。
⑤ルビーがアクアの前世に気づく
アクアは薄々感づいていましたが、ルビーはまったく分かりませんでした。
アクアから前世について聞かされた時にはすごく嬉しかったことでしょう。
このシーンは多くの人の涙を誘ったのではないかと思います。
【推しの子】前世がバレるのは何話？何巻？
前世がバレるのは122話からだと分かります。
単行本では10話ずつ収録されると考えると、12巻か13巻あたりに収録されるのではないでしょうか。
122話、123話あたりはすごく観想的なシーンだなと感じますね。
【推しの子】アニメは原作のどこまで？
「推しの子」1期のアニメは、原作コミックスの4巻の最後までアニメ化されました 。
コミックス5巻～7巻前半までは、アクア達が2.5次元舞台に挑戦する「2.5次元舞台編」が描かれているので、アニメ2期は「2.5次元舞台編」が描かれるのかもしれませんね。
アニメ2期の放送日はまだ未定なので、放送される日程が決まるのが今から楽しみです！
まとめ
推しの子の前世がバレるのは、原作では122話からお互いに前世に気付いていきました。
アニメ1期では4巻の最後まで放送されたので、2期では区切りよく7巻の前半まで放送されるのか、8巻の最後まで放送されるのではと考えられます。
アニメ2期の放送日程はまだ未定なので、放送される日が分かるのが楽しみですね！
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