時をかける少女の千昭は何年後の時代からきた?その後は?なぜ帰ったの?未来で会える?

SFアニメ映画『時をかける少女』は、2006年に公開された細田守監督作品。

原作は筒井康隆の同名小説です。

ラベンダーの香りを嗅いだことで時を自在に超える能力を身につけ少女が、その能力を通じて重ねていくさまざまな思いや経験を、サスペンス要素や青春、ラブロマンスを交えて描くストーリー。

映画の中では主人公である紺野 真琴(こんの まこと)の通う高校に、間宮 千昭(まみや ちあき)」という転校生がやって来ます。

彼の正体は、未来からタイムリープで現代にやってきた、いわゆる未来人でした。

ですが千昭が一体何年後の時代からやった来たのか、そして未来はどんな場所なのかという点は語られないままストーリーは終わってしまいます。

今回は「千昭は何年後の時代から来たのか」、「その後はどうなったのか」を考察を交えて解説していきます。

目次

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時をかける少女の千昭は何年後の時代からきた?

「時をかける少女」には、本編で解決されなかった謎や伏線が多くあります。

その中でも特に気になるのが、「千昭は一体何年後の未来から来たのか?」という事。

この話については様々な説がありますが、作中にて千昭の語った台詞から考察すると、千昭が住んでいた時代は何百年も先の未来、それも荒廃した世界だったのではないかと考えられます。

千昭(ちあき)は何年後のいつから来た?

何年であると断言をする事は出来ませんが、大前提として千昭は「タイムリープ」の能力を持っています。

ですが真琴の生きる現代において、そのような技術は当然ながら発達していません。

なおかつこのような時間を飛ぶ技術が100年程度で完成するとは到底考えられませんので、千昭の居た時代というのは「遥かに化学が発展した時代」であると推測できます。

500、もしくは1000年も先の未来だという可能性も十分にあり得るのです。

千昭(ちあき)がいた時代は、どんな場所だった?

作中にて、千昭は「地上に川が流れている事を初めて知った」「空がこんなに広い事を初めて知った」「自転車に乗った事がない」という話題に触れています。

また、人が沢山居るところを初めて見たとも語っており、現代では到底考えられない場所に住んでいたのだと考察が出来ます。

では、考えられない場所とはどのような場所か。

川や草木といった自然を見る事もない(見られない)、人口も減少した「ディストピア」のような世界なのではないでしょうか。

なぜ未来がそのようになったのかについて、戦争や飢饉など考えられる原因は複数あります。

それこそ千昭は、生まれてから地上に一度も出た事がない、地下での生活を強いられていたかもしれないのです。

空を見上げる事も叶わないとなると、いかに千昭が過酷な環境に生きて来たのかが分かりますね。

間宮千昭(まみや ちあき)のキャラ設定

ここで一旦、作中での千昭の設定を見てみましょう。

千昭は高校2年の春に真琴のクラスに転校して来た青年で、オレンジ色の髪で制服もかなり着崩しているのが特徴。

数学の成績は極めて優秀である反面、一方で簡単な漢字すら読み書き出来なかったりします。

高校生という年齢で漢字の読み書きが出来ないというのは、単に千昭が国語が苦手だという可能性もありますが、もしかすると「未来では文字に関する教育が失われつつある」という意味合いなのかもしれません。

もしも千昭の居た時代が荒廃し、生きる事に精一杯な時代となっていた場合十分な教育を受けられないとも解釈が出来ます。

千昭の正体と過去

千昭の正体は、先述した通り未来からやって来た「未来人」です。

真琴たちの時代に存在する絵、「白梅ニ椿菊図」を見るために、タイムリープで現在へとやってきました。

幼少期などの過去は明かされておらず、千昭個人に関する情報も作中では比較的語られる事はありませんでした。

時をかける少女で千昭はなぜ帰ったの?

作中のラストで千昭は絵を見ずに未来へと帰ってしまいます。

もう少し待てば絵を見られたはずなのに、と疑問に思った方も少なくはないのでしょうか?

千昭が絵を見ずに帰った理由も複数の説がありますが、最も可能性として高いのは「本来帰るべき時期を過ぎていたから」だと思われます。

作中にて千昭は、「帰らなきゃいけないのに、いつの間にか夏になった」と言っています。

つまり、夏までには帰らなくてはいけないというのに、その規定を破り現代にてずっと生活をしていた訳です。

絵を見る事も大切ですが、それ以上に未来へ帰る事が重要だったのでしょう。

時をかける少女の最後にキスを避けた理由は?

作中では千昭が真琴に告白をするシーンが描かれています。

さらにラストでは、真琴を抱き寄せ耳元で「未来で待ってる」と囁く描写も。

作中において、千昭が真琴に対して恋心を抱いているというのは明白でした。

映画を実際に観た方も、ああキスシーンなのだなと思ったのではないでしょうか?

しかし実際、千昭がキスをする事はなく、むしろ避けたようにも見えました。

一体なぜ千昭は真琴にキスをしなかったのでしょうか?

最後の優しさ?

真琴が混乱をしないようにと思いやった結果が、あのシーンなのではないかと推測されます。

未来に帰る事をお互い理解しているというのに、そこでキスをされても喜びや恥ずかしいといった感情よりも戸惑いが勝るはず。

恐らくは千昭も、叶うならばキスをしたかったのではなかったのでしょうか。

しかし後の真琴の心情を考えて、キスをするのではなく抱き寄せるだけに留めたのです。

永遠の別れ?

千昭自身が、もう真琴と会えないと悟っていた可能性もあります。

「未来で待ってる」とは言いましたが、必ず会える保証もありません。

先述した通り、もしも千昭がやって来た時代が今よりもずっと時が進み、荒廃化しているような世界であった場合は既に真琴が亡くなっているでしょうから。

仮に真琴が生存している時代であったとしても、果たして偶然巡り合える、といったような奇跡が起こるのでしょうか。

真琴に対して期待をさせない為にも、あえてキスをしなかったのではないかとここでは考察をします。

『時をかける少女』未来で会えるのか?ラストのセリフの意味は?

また、「未来で待ってる」という台詞も『未来で真琴を待っている』という意味ではなく、『未来であの絵(白梅ニ椿菊図)を待っている』という意味で告げたのではないかとも考えられます。

理由としては、真琴が最後のシーンで「あの絵、未来に帰って観て。もうなくなったり燃えたりしない。千昭の時代にも残ってるように何とかしてみせる」と言っているからです。

真琴のこの言葉に対し、千昭は未来で待っていると答えたとも考えられます。

時をかける少女の千昭は何年後?を調べる人によくある質問

「時をかける少女」には複数の謎や伏線があると説明しました。

ここではそんな疑問について、いくつか回答していきます。

時をかける少女のちあきの苗字は?

間宮 千昭(まみや ちあき)です。

時をかける少女の「Time waits for no one」は誰が書きました?

「歳月人を待たず」「時間は待ってくれない」などと訳される一種のことわざですが、書いたのは恐らく

千昭だと思われます。

時をかける少女 声 誰?

紺野真琴を仲里依紗が、間宮千昭を石田卓也が演じています(敬称略)。

時をかける少女 高校何年?

作中では高校2年生とされています。

まとめ

「時をかける少女」という作品でも特に人気の高い千昭。

そんな彼には謎が多いですが、作中に散りばめられた伏線などをまとめてみると、非常に凄惨な時代を生きていたのではという説が浮上しました。

荒廃した世界が当たり前だった中、例え少しの期間だけだとしても高校生らしく年相応に生きる事が出来ていた千昭は、きっと幸せだった事でしょう。

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