【ワンパンマン】の原作は終了した?理由は?村田版との違いは?噂の真相について考察

ワンパンマン 原作 終了 理由

リメイク版漫画を始め、アニメやゲームにもなっている大人気作品『ワンパンマン』

主人公サイタマが敵を「ワンパン」で倒していくストーリーは多くのファンを引き付けたでしょう。

こちらの作品はウェブサイト上で『ONE』先生が原作を掲載しているところから、リメイク版の制作などが始まりました。

原作の掲載されているONE先生の個人サイトは2015年時点でも1日10万回、累計7,000万以上のアクセスを記録しています。

作画に村田雄介先生を迎えたリメイク版はコミックス累計発行部数2,800万部を突破しました。

ヤングジャンプ編集部が運営しているリメイク版についてはウェブ漫画サイト『となりのヤングジャンプ』にて看板を張るほどです。

そんな大人気作品の原作が終了したと噂になっています。

いったいどのような理由で作品が終了したと噂になったのでしょうか。

目次

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【ワンパンマン】原作は終了した?

ONE先生が執筆を行っている原作『ワンパンマン』は終了していません

個人サイトで掲載しているため更新が不定期ではありますが、物語は終わっておらず現在まで続いています。

またリメイク版についても打ち切りなどにはなっておらず、最新29巻は2023年11月2日に発売しました。

ではいったいなぜ原作終了との噂が流れたのでしょうか。

その理由について考察していきます。

【ワンパンマン】原作終了と噂されたのはなぜ?

ONE先生が個人サイトで掲載をしている原作版のワンパンマンは定期連載ではなく、不定期連載であることから「終了したのでは?」と噂になったようです。

またONE先生の匂わせや、リメイク版の出来などが影響していたのでしょう。

いくつかの噂や憶測が重なったことにより原作終了の噂が立っていたようなので、一つずづ見ていきます。

個人サイトの更新がなかったから?

ONE先生の個人サイトで物語の続編の更新長い間がなかったためでしょう。

更新のなかった期間はおよそ1年ほど。

週刊誌などで連載がある場合にはその雑誌や編集部によって休載を読者に告げますが、個人サイトであれば違います。

予告なく続編が掲載されなければ終了したと思う方もいるでしょう。

ですが、そもそも自分のペースで納得のいく作品を描きたかったために更新が滞っている可能性もありますよね。

更新がないからといって作品が終了したということではないでしょう。

他作品やリメイク版など多忙のため強制終了?

二つ目の理由としてONE先生の多忙さによる影響が考えられます。

ONE先生は原作版『ワンパンマン』の執筆だけでなく、リメイク版にももちろん携わっているでしょう。

こちらの作品は多くのメディアミックス化も行っています。

さらにONE先生はリメイク版の連載中に他作品の連載を行うなどの活動も行っており、活動範囲がとてつもなく広いです。

多忙の影響で作品をやむを得ず終了される可能性も考えると、原作版が終了したと感じる点も理解できます。

更新頻度も多忙さの影響があると思われます。

しかしながら現在も不定期に更新はあるため、続きを楽しみに待っているのが良いでしょう。

2年間の休載を匂わせていた?

過去にONE先生が自身をモデルにしたようなキャラクターを登場させ、休載を匂わせていると話題になりました。

そのシーンでは世界で屈指の画力の低さで有名な漫画家『WARN先生』というキャラクターが登場し、2年ほどウェブ漫画の更新がないと描かれています。

作中では更新が一向にないWARN先生のもとへ訪問するとすでに白骨化していたという描写になっており、読者が様々な憶測をしたようです。

たしかに名前をもじっている点などからONE先生をモデルにしているように感じられますし、白骨化してしまった描写では原作版の終了も考えてしまいますよね。

今後長期的に更新が止まった際には休載や終了も考えられるかもしれません。

リメイク版『ガロウ編』の終わり方が綺麗すぎた?

村田雄介先生が作画を務めるリメイク版では、『ガロウ編』を7年にわたり連載していました。

このガロウ編については読者にも評判がよく、綺麗に終了を迎えられたとの声もあります。

展開としても終了してもおかしくない展開だったこともあり、リメイク版の終了や完結を予想されていたようですね。

【ワンパンマン】どんな話?

『ワンパンマン』は2009年よりONE先生の個人サイトで連載が始まり、2012年からは村田雄介先生を作画に迎え『となりのヤングジャンプ』にてリメイク版を連載しています。


物語の始まりは回想シーンから始まり3年前、主人公であるサイタマは就職活動の最中に街で怪人から1人の少年を救います。

それをきっかけにサイタマは幼いころの夢「ヒーロー」を目指すこととなりました。

3年の月日をかけてヒーローになるべく頭髪を失うほど修業したサイタマは、どんな相手でも一撃で倒す最強のヒーローとなるのでした。

一撃で敵を撃退できるようになったサイタマは徐々に日常がつまらないものとなり、無気力な生活を送るようになります。


無気力な生活を送るようになったサイタマの周りで魅力的なキャラクターが多く登場し、様々な騒動に巻き込まれ、一撃で解決する様に読者は爽快感を感じ、魅了されているようです。

現在は原作、リメイク版ともに完結しておらずコミックスは最新29巻まで発売されています。

原作版の更新が不定期のため、徐々にリメイク版もストーリーが追い付いてきているのでどちらも続きが気になるところでしょう。

【ワンパンマン】原作版とリメイク版で異なる結末を迎える?

読者の間で原作版とリメイク版の完結の仕方が変わるんじゃないかと予想されているようです。

なぜそう予想されているかというと、現時点で原作版と内容が変わってきていることからでしょう。

キャラクターデザインや一部キャラの生死についてリメイク版で変更が施されており、このままではキリのいいところで完結してもおかしくないと考えられます。

もしかしたらONE先生と村田先生の間で新たな結末を構想しているのかもしれません。

ですが現時点ではそのような発表はないため、そういった可能性があるという程度に考えておくと良いでしょう。

よる

ワンパンマンのアニメが現在、多くの配信サイトで配信を終了しているのをご存知ですか?

ワンパンマンのアニメはnetflixで見れるのか?どこで見れるのか、視聴可能なサブスクは下記をご参考にしてください。

ワンパンマンの原作は終了したか気になる人がよく思う疑問4選

ワンパンマンは何巻で完結しますか?

ワンパンマンは原作、リメイク版ともに現在も完結していないため、不明です。

ワンパンマン 原作 だれ?

ワンパンマン原作の作者はONE先生です。

ワンパンマン 新作 いつ?

原作ONE先生、作画村田先生のワンパンマン最新コミックスは2023年11月2日に発売しています。

ワンパンマンの作者の性別は?

ONE先生、村田先生ともに男性です。

【ワンパンマン】の原作は終了した?噂の真相や理由について考察:まとめ

ワンパンマンは原作、リメイク版ともに現在も連載中でしたね。

多忙なONE先生なので原作の続きがいつ見れるかはわかりませんが今後も楽しみに待っていると良いでしょう。

また村田先生作画のリメイク版については最新29巻までじっくりと村田先生の絵でワンパンマンを楽しめるのでこちらも今後とも楽しんでいきたいと思います。

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引用元:マンガBANG

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