ラフィンコフィン メンバー一覧|SAOアニメでの登場回やボス・幹部・pohの正体

ラフィンコフィン メンバー

ゲームオーバーになるとプレイヤーも命を落とすオンラインゲーム「ソードアートオンライン」。

プレイヤーたちはHPがゼロにならないようにプレイしていましたが、そんなことはお構いなしにPK(プレイヤーキル)をするプレイヤーたちが出現しました。

その中で結成された、最凶のギルドが「ラフィンコフィン」

PKを正当化する主張と、その悪辣で卑劣な方法で何人ものプレイヤーの命を奪います。事実、数多くの犯罪者ギルドの中でもその残忍さが突出したギルドです。

・プレイヤーたちを恐怖に陥れたラフィンコフィンとは何か?
・どんなメンバーがいるのか?

を解説したいと思います。

目次

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【SAO】ラフィンコフィンとは

メンバーは快楽目的でPKを繰り返しており、100人以上のプレイヤーが犠牲になっています。

その様々な手口でプレイヤーの命を奪っており、いくつかご紹介すると

プレイヤー同士の対立を煽り殺し合いを仕向ける。                                                 プレイヤーが触れるもの、たとえば武器や食料、水などに麻痺毒を仕込み、行動不能になったところを殺す。                                                                                                     モンスターの群れに放り込む。

といった方法を編み出し実行しています。

ラフィンコフィンのボスって誰?

リーダーは「PoH(プー)」と呼ばれている人物で、ラフィンコフィンの創設者でもあります。

膝上までの ポンチョで身を包み フードを目深にかぶっ た姿で登場します。凄まじい剣技と PK を成功させるたびにスペックが上昇する魔剣クラスの大型ダガー「メイト・チョッパー」を使いこなし、数多くのプレイヤーを斬り殺しています。

殺戮の前の決めセリフは「イッツ・ショータイム」

強烈なカリスマ性を持っており、その美貌と美声 により多くの犯罪者プレイヤーを誘惑し、彼らを洗脳して PKに走らせる 扇動者です。

ラフィンコフィンpohの正体

pohの本名は?

本名はヴァサゴ・カザルス。ヴァサゴは、悪魔学における26の軍勢を率いる序列3番の地獄の君主をさします。

Pohの意味は「Prince of Hell」を省略したものです。

pohの最後はどうなる?

SAOクリア後、アリシゼーション編でアンダーグラウンドにログインしたPohは、アスナとキリトに再会します。

激闘の末、キリトの『夜空の剣』による能力により姿を樹に変えられてしまったPoh。

その後、現実世界の1000倍の時間に加速されたことにより、PoHは200年の時間をアンダーワールドの世界の樹の姿で過ごすことになり、最後は知覚を失って現実世界の肉体も廃人同然の姿になりました。

pohの伏線が編を超えて回収?

アインクラッド編で初登場し、ファントムバレット編で SAOにおける悪行とキリトとの因縁が語られ、アリシゼーション編で再登場してキリトと対峙します。

ラフィンコフィンのメンバー一覧

ザザ

GGOにおける「死銃事件」の実行犯の一人で、ギルドのトップ3の一人です。

言葉を短く切って話す癖があります。

エストックの達人で、他人のエストックをコレクションしていて、これまでに10人以上のプレイヤーを殺害しています。

自分たちの計画を邪魔するキリトに恨みを持っており、ラフコフ討伐戦の際に対峙するも敗北しています。

SAOクリアまで牢獄に拘束されており、攻略組に捕縛された際にキリトに名乗ろうとしますが、キリトはそれを拒絶しています。

ジョニー・ブラック

ギルドのトップ3の一人で、ザザの相棒。

ズダ袋を思わせる黒いマスクで顔を覆い、子供っぽい態度と外見を持つ毒ナイフ使いです。

Pアインクラッド編の圏内事件って初登場し、GGOにおける死銃事件の実行犯の一人であり、その半年後にアリシゼーション編の 現実世界で和人と対峙します。

圏内事件でも殺害までには至らなかったものの、「スニーキングスキル(忍び足)」でシュミットの背後から忍び寄り、鎧の隙間から彼の喉を毒ナイフで掻き切るという暗殺者じみた行動を見せました。

ラフコフ討伐戦で捉えられゲームクリアまで牢獄に拘束されます。 

モルテ

第3層からギルドに参加した元ベータテスター。

楽観的な口調だが、そのうちには快楽殺人を肯定する危険な思想を秘めており、「ラフコフ」の原型であるPK集団のスパイでもあります。


ベータテスト時の経験を活かしてリンドに情報を提供するが、裏ではキバオウにも手を貸し、両者がクエスト攻略で衝突し、殺し合いに発展するよう仕組んでいました。

同じクエストに参加していたキリトが計画の邪魔になった際は、デュエルを挑んでシステムの穴を突き合法的にPKしようとしました。

ですが、予想よりも早くリンドとキバオウが遭遇したため見つかる前に退却します。

クラディール

アスナを護衛する任務を受けていたが、アスナに対して任務を越えた偏狭的な執着を見せます。

アスナと仲良く話すキリトを敵視したり、度を過ぎた監視をするなどのストーカー気味な行動から、アスナ本人から任を解かれます。

キリトにデュエルを挑み敗北したことを根に持ち、ゴドフリーが企画した戦闘訓練中の事故に見せかけてキリトの殺害を謀るも、アスナの介入で失敗しました。

命乞いを装い油断したアスナに騙し討ちをしますが、身を呈して庇ったキリトにより殺されます。キリトがSAOで殺害したプレイヤーの一人であり、キリトの心に影を落とすことになりました。

ルクス

SAO生還者の女性プレイヤーで、長髪のおっとりとしたスタイルのいい少女です。

SAO時代にダンジョンで危機に陥っていた際に、ラフィンコフィンと遭遇し、助命と引き換えに下部組織に従属させられます。

ラフィンコフィン崩壊後は運良く処罰を逃れましたが、犯した罪を償えず、似た境遇にいたグウェンとの離別により深く傷つき、さらにそんな自分を助けてくれた友人のブロッサムを亡くします。

【sao】ラフィンコフィンは討伐されたのか?

2024年8月に「血盟騎士団」と「聖竜連合」を筆頭に約50名の有志からなる討伐部隊が、ラフィコフィンのアジトを急襲しました。

当初、捕縛を目的としてましたが、ラフィンコフィンが命を奪うために反撃をしてきたことで討伐隊のボルテージがあがり、壮絶な戦いへと変貌しました。

結果、討伐隊は11名の犠牲を出し、ラフィンコフィンも21名が死亡。ラフィンコフィンはリーダーのPоHを除く12名が捕縛され事実上、壊滅したのです。

まとめ

リーダーのPohは突出した狂気を持った人物でしたが、ラフィンコフィンの幹部を始めギルドのメンバーも強烈な犯罪者です。

彼らの存在がソードアートオンラインの世界に、暗い影と緊張をもたらしていたと言ってもいいでしょう。

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