『この音とまれ』アニメがひどい?連載終了?泣けるはずなのに…原作漫画との違い

この音とまれ アニメ ひどい

漫画「この音とまれ」(アミュー)は2012年から「ジャンプスクエア」で連載されていました。

2018年からアニメ化されて、TOKYO MX他系列で放送されていました。

県立高校の箏曲部(琴)を舞台に繰り広げられる学園物語でになっています。

芸能界でもこの「この音とまれ」の漫画のファンも多く、テレビなどでも紹介されたことがあるので知っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、人気漫画にもかかわらずアニメに関しては、「ひどい!!」という声がネットでたくさんあります。

なぜ「ひどい!」と言われているのでしょうか?

今回は、その理由について調べていきたいと思います。

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目次

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『この音とまれ』アニメがひどい!理由

なぜ「この音とまれ」はひどいといわれているのでしょうか?

具体的に何がひどいと言われているのかまとめてみました☟

理由はアニメ化の作画のひどさ

作画との差がひどいといった声が多くあります。

デッサンがおかしくてサイズ感がおかしかったり、キャラの顔が分からなくなってしまうということがあったようです。

あるシーンでは、キャラの動きが不自然だったことから原画が足りてないのでは?と心配されることもありました。

最終回ではクライマックスとあって大事な回なのに、作画の乱れが気になってないように集中できなかったという声もたくさんあります。

アニメにしたことにより原作の作画の良さが消えてしまったという声もあり、原作ファンは納得がいかないようですね。

漫画では美しい琴の音色の描写がアニメになると非常に薄い

全体的に楽器や演奏に関する描写は少なく、人間関係が軸になっていて琴である必要性を感じないという声がありました。

原作では、琴曲の楽譜について説明がありますが、アニメだと端折られてしまっています。

また、原作は琴の演奏の描写がとても美しく描かれていて、実際の音以上にキラキラしているんです!

ですが、アニメ化の作画がチープなあまり・・・その美しい演奏風景も台無しに・・・

同じような演奏系の部活アニメである、2023年から放送の『青のオーケストラ』のアニメは、オーケストラの演奏風景やコンマスの演奏がとても美しい演出になっています。

やればできるはずのものが、手抜きされると悲しい限りです・・・

琴の作品なのに琴の音色が少ない

1話で琴の演奏シーンが全くなかったことから、この時点で視聴者の方の多くががっかりしていまったようです。

また、琴をテーマにしたものということもありそれを使用した音楽に期待をしているファンが多かったようですが、オープニング曲もエンディング曲も使用されませんでした。

原作ファンからは、せっかくのアニメ化なのに琴の音色が聞けないということでもったいないという声がたくさんありました。

アニメから見る方は、琴をテーマにしたアニメというのが伝わりにくかったかもしれませんね。

原作の大事なシーンが端折られる

上記でも書きましたが、琴曲の楽譜について説明するシーンが端折られていたり、楽器や演奏に触れてるシーンが少なくて部活マンガのアニメでな無くなってしまっているように思います。

そういった大事なシーンが端折られていることで、琴という楽器に焦点を充てたマンガではなく人間関係の衝突や高校生ならではの青春マンガのようになってしまい、それがありきたりと評される原因になってしまっているように感じます。

『この音とまれ』アニメの良かったポイント

ひどい!という声ばかりではなく、評価されている声もあります。

「この音とまれ」のアニメのどういった部分が良かったのでしょうか?

声優陣は豪華で声のミスマッチも少ない

「この音とまれ」のアニメはなんといっても声優陣が豪華なところです。

メインキャラクターから、主人公たちを支えるキャラクターたちまで豪華キャストが登場しているんです!

メインキャストには、内田雄馬さん、榎木淳弥さん、種崎敦美さん、細谷佳正さん、石谷春貴さん、古川慎さん、井口祐一さんがいます。

そしてメインキャラクターたちを支えて、物語を盛り立てるサブキャラクターには蒼井翔太さん、花江夏樹さん、水樹奈々さん、浪川大輔さん、金尾哲夫さんといった豪華キャストが勢ぞろいしています。

どの声優さんの名前を見ても知っている方たちばかりですよね^^

3校が演奏する大会シーンは好評

「この音とまれ」は琴がテーマの作品であるため演奏シーンが何回も登場します。

中でも、ライバルである3校が演奏する大会シーンは好評です。

演奏している一つ一つの描写が秀逸だと言われています。

このシーンを初回に描写として流していたら、離脱も少なかったのではないかと悔やまれます。

『この音とまれ』原作との違いは?

「この音とまれ」は原作とちがいはあるのでしょうか?

こちらは、アニメと原作の物語とでは大きな違いやアニメオリジナルキャラクターはいません。

ただ、アニメとなるとマンガと違いBGMがあったり、演奏シーンでは実際に琴の音を聞くことができるので同じシーンでも印象などは変わるかもしれませんね^^

この音とまれ!アニメはどこまで放送された?続きは漫画の何巻から?

「この音とまれ」のアニメは2019年に分割2クールで放送されました。

テレビアニメは1期が1話から13話で2期が14話から26話が放送されました。

1期では、琴曲部に部員が揃い「関東邦楽祭」までが描かれました。(1巻から7巻)

2期では、「関東邦楽祭」の結果発表から全国大会予選までが描かれました。(8巻から14巻)

ですので、2期最終回の26話「スタートライン」の続きをマンガで見たい方は15巻からになります。

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まとめ

「この音とまれ」のアニメがひどい!について調べてみました。

SNS上では、「ひどい!」という声もありましたが、面白かったという声もたくさんありました。

原作ファンやアニメからのファンによってやはり感じ方は違うようですね!

もちろん面白かったのですが、漫画を読むとその面白さは歴然としています!

絶対に原作漫画を読むことをオススメする作品の一つです!

ぜひ、たくさんの方に「この音とまれ!」の原作漫画の良さをしっていただけたら嬉しいです!

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引用元:マンガBANG

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