<設定が細かくて、死亡や伏線を追いきれない!>
<ハンターハンターめちゃめちゃ面白いけど、複雑で頭が混乱する!>
このような疑問を持っている人は多いのではないでしょうか?
今回は、死亡キャラや死亡シーンを一覧でまとめました!
この記事はこちらの人におすすめです
■ハンターハンターが大好きな人
■ハンターハンターの死亡キャラを振り返りたい人
ハンターハンターの死亡キャラは?
『ハンターハンター』は一見、明るく活発なキャラクターたちが繰り広げる冒険物語のように見えますが、壮絶な戦闘シーンがあります。
特に印象的なのは100人を超える死亡キャラクターたちの存在です。
『ハンターハンター』における死は、物語の背景や主人公たちの成長、また敵との対立をより一層引き立てています。
死亡キャラたちの生き様や死に様を通して、再び『ハンターハンター』の世界に浸りながら、物語の奥深さを感じていただければ幸いです。
【死亡した主要キャラ】
■ハンター協会
ネテロ会長
カイト
■幻影旅団
ウボォーギン
パクノダ
■キメラアント
メルエム
ピトー
ユピー
プフ
女王蟻
ハギャ
■グリードアイランド編死亡キャラ
ハメ組一同
■その他
コムギ
幻影旅団の死亡キャラ一覧
ハンターハンターの中で無敵を誇るキャラが多い幻影旅団ですが、何人か死んでいったキャラも存在します。登場時、13人いた幻影旅団のメンバー。新加入したメンバーを含めると現在は10人。
幻影旅団のメンバーの中で誰が死亡したのでしょうか。今回は幻影旅団の死んだキャラをまとめてみました。
オモカゲ
元幻影旅団のNo.4でオモカゲを倒して、ヒソカは幻影旅団入りした。しかしヒソカが倒したのは念能力で作った人形であり、オモカゲは生きていました。
死亡したウボォーギンやパクノダなどの幻影旅団や陰獣などを能力で復活させて戦わせます。オモカゲは自分の実験のために命を落とした妹のレツに合う目を探し求めていました。
ゴンやキルアたちと戦い破れ、その後レツによってとどめを刺されて死亡しました。
ウボォーギン
クラピカとの戦闘に敗れて死亡。
幻影旅団で随一の強化系の念能力者だが、クラピカのエンペラータイムに”束縛する中指の鎖(チェーンジェイル”を受け念能力の一切が封じられます。
最終的には、心臓に嘘が言えない鎖を打ち込まれ、自害して死亡しました。
パクノダ
クラピカの「律する小指の鎖(ジャッジメントジェイル」を打ち決まれた状態で自害して死亡しました。
正確にはクラピカの情報を団員に伝えたら死ぬという契約で「律する小指の鎖(ジャッジメントジェイル」を打たれます。
パクノダは情報を伝えないことで幻影旅団が崩壊することを恐れ、自分の命を犠牲に団員にクラピカと行った取引の情報を伝え死亡します。
この取引により、クロロは念能力が使えなくなり、団員とも会えなくなっています。
コルトピ
ヒソカに殺されて死亡しました。
団長との戦いに敗れたヒソカが旅団メンバー全員を敵とし、その標的として選ばれました。
シャルナークとペアで行動していた時にヒソカに狙われ死亡しました。
シャルナーク
ヒソカに殺されて死亡。
団長との戦いに敗れたヒソカが旅団メンバー全員を敵とし、その標的として選ばれました。
コルトピとペアで行動していた時にヒソカに狙われ死亡。
ハンター協会の死亡キャラ一覧
ネテロ会長
王・メルエムとの戦闘に敗れ最後は自害して死亡。
キメラアント討伐の命を受けて、NGLに入国しメルエムとタイマンで勝負になります。
圧倒的なメルエムの力に、感謝の千手観音で立ち向かい抗戦するがメルエムが勝り右足と左腕を切断されます。また、切り札である「無慈悲の咆哮」も王に耐えられます。
そして、最終手段である自身の心臓が止まることをきっかけにした自爆「貧者の薔薇(ミニチュアローズ」で王を巻き込んで死亡しました。
カイト
王直属のキメラアント・ネフィルピトーとの戦闘に敗れ死亡。
キメラアントの城を探すためゴンとキルアと同行していた際、城にいるピトーに気づかれ戦闘になります。
一瞬にして片腕を奪われ、何とかゴンやキルアを逃がすも死亡しました。
その後、ピトーのおもちゃとして死体のまま動かされるがゴンの怒りを買うことになります。
キメラアントの死亡キャラ一覧
メルエム
ネテロ会長の自爆時に巻き込まれ負傷し、最後はコムギの前で死亡。
千手観音を使うネテロとの戦闘に苦戦するも勝利したが、最後に自爆した際に「貧者の薔薇(ミニチュアローズ」を食らいます。
これにより、大きく負傷するもユピーやプフの体の一部を食べ復活します。
しかし、「貧者の薔薇(ミニチュアローズ」の毒には勝てず、最後はコムギと軍議を楽しみながら死亡しました。
ピトー(ネフィルピトー)
覚醒したゴンに敗れて死亡。
コムギの命を助けるために、ゴンにカイトを治すと約束すします。
しかし、すでに死んでいたカイトを治すことができず、ゴンの糸が切れる。
ゴンはこのショックで「二度と念を使えなくてもいい」と言う誓約で瞬間的にパワーアップし、ピトーを殺しました。
<その他キメラアント死亡キャラ>
・蚊女/ムカデ男/ユンジュ/バロ/カエル兵隊長
・ペギー
→王に口を出し死亡
・ラモット/オソロ兄弟
→キルアに殺され死亡
・パイク/サザン/その他サザンの部下
→幻影旅団に殺され死亡
・ヂートゥー
→チーターのキメラアント。シンバの不意打ちをくらい死亡
ユピー(モントゥトゥユピー)
ネテロの自爆による「貧者の薔薇(ミニチュアローズ」の毒を受けたメルエムから毒が感染し死亡。
ネテロ会長の渾身の自爆により負傷を追ったメルエムを救うために己の体液を差し出し大幅に弱体化します。
大幅に弱体化した状態でコムギを探している途中で、ウェルフィンに合いキメラアントの敵打ちとなり戦闘になります。
最終的な死因は「貧者の薔薇(ミニチュアローズ」の毒で死亡しました。
プフ(シャウアプフ)
ネテロの自爆による「貧者の薔薇(ミニチュアローズ」の毒を受けたメルエムから毒が感染し死亡
ネテロ会長の渾身の自爆により負傷を追ったメルエムを救うために己の鱗粉を差し出し大幅に弱体化します。
その後、王宮内でコムギを殺すために紛争するが、「貧者の薔薇(ミニチュアローズ」の毒が周り死亡しました。
女王蟻
王・メルエムを産む際に臓器を吹き飛ばされて死亡
メルエムを生んだ後も生命力が強く命はあり、ハンター協会の医者により最善を尽くした治療を施しました。
しかし、治療の甲斐なく死亡した!その際、最後の子供を産んでいます。
パギャ(レオル)
モウラとの戦闘に敗れ死亡
ライオンの見た目をした、キメラアントの師団長。
敵の能力を奪う能力で、教会を水で浸しモウラを閉じ込めて抗戦していました。
しかし、モウラは持ち前の肺活量で水中に逃げ込み、最後は二酸化炭素を部屋中に充満させそれが毒となり死亡
その他の死亡キャラ一覧
コムギ
メルエムからの毒が伝染し死亡。
メルエム最後の願いで、コムギと軍議をしたことで毒が移り死亡。
コムギが生涯で一度も軍議で負けなかった。
ゴトー
ゾルディック家の執事。
キルアとアルカの護衛時に、ヒソカと戦闘になり死亡しました。
hunter × hunter死亡キャラ~過去すでに死んでいるキャラ一覧~
<その他死亡キャラ>
・ネオン護衛団(ダルツォルネ/シャッチモーノ/ヴィーゼ/イワンコフ/スクワラ)
→幻影旅団に襲われ死亡
・陰獣(ミミズ/病犬/ヤマアラシ/ヒル)
→幻影旅団との戦闘で死亡
・団長(クロロ)の手刀を見逃さなかった人
・十老頭
→イルミに殺されて死亡
・ペクバ/バルダー/ポンズ/ポックル
→キメラアントに殺され死亡
・ディーゴ総帥
→東ゴルドー国の総帥。メルエムに殺され死亡
・ミツバ/ハサム
→アルカのおねだりを4回断り
・ブシドラ/テラデイン
→清凛隊隊長。ヒソカに殺され死亡
<ハンター試験編死亡キャラ>
・トガリ
・解体屋 ジョネス
・ゲレタ
・ボドロ
サラサ
サラサは幻影旅団がまだ子供だった頃、流星街で過ごしていた際に登場していたキャラクターです。
現在幻影旅団のメンバーが幼い頃、演劇集団として上映会を開いていました。
そこにメンバーだったサラサが来なかったことで探しに行くと黒い袋詰めにされたサラサの死体を発見。
サラサを殺害した犯人は明かされておらず、1枚のメモだけが残されていました。
このメモは当時字を読めたクロロだけが解読できましたが内容は明かされていません。
このサラサの死がきっかけで幻影旅団が結成されました。
パイロ
パイロはクラピカの幼馴染の少年です。
黒髪でクラピカより短髪ではあるものの似たような雰囲気を持つ少年で劇場版ハンターハンターで配布された第0巻にてサラサなどと共に詳しく登場した人物です。
クルタ族が何者かに襲われた際に死亡したと言われています。
死体こそ見つかっていないが、ツェリードニヒが待つ生首とセットになった緋の目の死体がパイロではないかと予想されています。
このパイロの死体がツェリードニヒが持つのかどうかによって今後クラピカとの激戦にもつれるかどうか大きく関わってくると予想されているようです。
ジャイロの父親
ジャイロの父親です。
ジャイロは、父親が自分に一切の関心がないことに気づき、父親はハンマーで後頭部を砕かれたことによって死亡しました。
直接殺されている描写はないものも、血がついたハンマーや散らかった部屋などが描かれているのです。
ベンニー=ドロン
ベンニー=ドロンは大量殺人鬼の刀鍛冶で、100年前に生きていたとされるキャラクターです。
100年前に生きていたキャラクターのため、作中時点ではすでに死亡しています。
ベンニーは人1人殺すたびに記念のナイフを作っており、ナイフに番号を刻んで作成しました。
それを通常の商品と同じ店頭に並べていたとされており、「犠牲者の悲鳴や表情がオレにインスピレーションを与えてくれた」と語っています。
そんなベンニーの武器の愛好家もいたとされています。
ミーシャ=ハオ
ミーシャ=ハオはシュウ=ウの元メンバーです。
物語に登場した時点で既に亡くなっており、死後の特定の念が動いています。
ハンターハンターのキルアは死亡した?
ハンターハンターで初めてキルアが死ぬ寸前まで追い詰められた23巻。
これまで、死にかけることがなかったのはイルミの針で矯正されていたからでしょう。
呪いのようにキルアを縛っていた針だが、キルアを助けていたこともまた事実なのかもしれないです。
一方、キメラアント側も女王という縛りがなくなったせいで、一枚岩ではなくなり、メレオロンとイカルゴが人間のように振る舞い出す。
果たして、2匹のキメラアントが王討伐にどう関わっていくのでしょうか?
ハンターハンターのゴンは死亡した?
漫画【ハンターハンター】の主人公であるゴン。
ゴンはキメラアント編を終えてからは念能力を失ってしまい戦闘能力を大幅に落としてしまいました。最新巻あたりの現在はクラピカが実質主人公となりストーリーを進めています。
そこでゴンが死亡したという説が上がっているようですが、ずばり、死亡していません!
なぜそのような説が流れたのか。それは以下の理由になります。
ネフェルピトーを倒すことに成功したが制約と誓約のルールによりひどい状態になってしまいました。ハンター協会の有名な除念師でさえも匙を投げるひどい状態であったがキルアはゴンを助けるために動きます。
キルアは妹のアルカの能力でゴンを治療してもらい、手段を選ぶが制御できない強大すぎるアルカの能力を危険視している他の家族やイルミから妨害をうけてしまいます。
しかしキルアはナニカにお願いする時は、治療する願いをした場合は残酷な見返りをねだってこないと、イルミを説得して道を開けさせてゴンを治しました。
ちなみにナニカの能力のルールはいろいろとあるが、”キルアのお願いはリスク0で叶える”というチートルールがあるためゴンを救うことに成功しています。
ナニカの能力により無事に復活を果たしたゴン。
ゴンはハンター協会選挙中に現れます。ナニカの圧倒的なオーラは選挙中のパリスン達も異変に気付いています。
ちなみにこの展開によりレオリオがハンター協会会長になるための動機である”ゴンを助ける”を失ってしまったためにパリストンが会長として選ばれています。パリストンいわくこの展開を予想していたとのことでゴンを選挙に利用された勝てないとしてレオリオとの一騎打ちまで持ち込んだとのこと。
ハンターハンターのレオリオは死亡した?
レオリオは死亡していません!
ハンターハンター死亡キャラについて調べる人によくある質問
まとめ
今回はハンターハンターの物語の中で犠牲となった100人以上のキャラクターたちを振り返る中で、1人1人の深い背景や繊細な心情に触れることができました。
こうして振り返ってみるとハンターハンターの中では死亡するキャラクターが非常に多く、特にグリードアイランド編から急増していることがわかりますね。
幻影旅団の死亡キャラはオモカゲ、ウボォーギン、パクノダ、シャルナーク、コルトピの5人でした。
死亡したキャラたちの犠牲が、物語の中での新たな始まりや展開を生み出し、私たち読者に数々の感情や考えを提供してくれることは、この作品の魅力の一部であります。
また、物語も佳境に入ってきましたので新しいキャラクターだけではなく、初期から登場、活躍したキャラクターまで突然死亡する可能性もあるため、見逃し厳禁ですね。
これからもハンターハンターの魅力的な世界に、共に没頭し続けましょう。
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