【炎炎ノ消防隊】衝撃!シスターアイリスの正体は?「柱」なの?

アニメの第2期が放送中の大人気漫画「炎炎ノ消防隊」のヒロイン的存在であるシスターアイリス。そんな可愛らしいアイリスが「柱」なのでは?と話題になっています。

今回は、シスターアイリスの正体について謎に迫ったり、なんとなく分かっているけど難しい「柱」や「世代」などについても詳しくまとめていきたいと思います。

アニメ版だけで視聴の方はネタバレになる記述がありますのでご注意ください

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【炎炎ノ消防隊】衝撃!シスターアイリスの正体は?「柱」なの?!シスターアイリスとは

https://twitter.com/fubi_cos/status/1283412951332909058?s=21
シスターアイリスの人物紹介
・名前:アイリス
・誕生日:4月10日
・年齢:16歳
・出身:聖陽教会
・所属:第8特殊消防隊
・役割:シスター(焔人を鎮魂するために祈りを捧げる)
・能力:現在のところ無能力者
・性格:温厚で穏やかな性格、真面目
・愛称:天使

 

シスターアリスは、物語の中でヒロイン的存在となっています。ショートカットの可愛らしいキャラクターです。

人物紹介にもありますが、今のところ何か特殊な能力があるわけではなく、焔人を鎮魂するために祈りを捧げる役割を担っています。

性格はとても温厚で穏やかな人物、何事にも真面目に取り組んでおり、可愛らしい容姿と笑顔を絶やさなことから「天使」と周りから呼ばれています。

また、作中では年頃の女の子らしく、女子トークが好きだったり、逆には大爆笑したりと至って普通の女の子の一面も持っています。

第5特殊消防隊の大隊長である、プリンセス火華のことを「義姉さん」と呼んでおり、2人はともに同じ修道院出身であることもわかっています。

アイリスは過去に火華と一緒に生活していた孤児院が突如起こった人体発火事故により火事になり、多くの仲間を失うという悲しい過去を持っています。

【炎炎ノ消防隊】「柱」とはそもそもなんのこと?

https://twitter.com/ibukuronitori/status/1282602249072472071?s=21

「柱」とはアドラバーストを持っている人々のことを言います。

では「アドラバースト」とは、第三世代能力者に稀に発生する、燃焼現象を超えた純粋な炎の事を言います。

別名「神に選ばれし聖なる炎や穢れなき炎」と言われています。この能力の持ち主は、炎の能力が飛躍的に高まったり、特殊な能力を秘めている証と言われています。

柱は8人存在することになっています。

ちなみに主人公のシンラやその弟ショウ日下部なども「柱」の1人と言われており、現在まで正確にわかっているだけで、7柱目まで登場しています。

【炎炎ノ消防隊】気になる!それぞれの世代の能力の違いなどをまとめて解説

第3世代能力者に稀に発生するアドラバーストを持ったものが「柱」と言われていますが、ではそもそも「第◯世代」とは一体どういう意味があるのか、どのように分かれているのかなどをまとめていきたいと思います。

「第1世代」について

「第1世代」単純に焔ビトのことを言います。

人間が突如人体発火現象によって全身が炎とかし、周りを巻き込むように焼き尽くそうとしてしまいます。自我がないことがほとんどで、自分で感情を抑えたりすることもできず、ただ炎を発し周囲を巻き込んで燃えている特徴があります。基本的に能力を持っている人以外が発火した場合「第1世代」と呼ばれています。

「第2世代」について

「第2世代」から能力者となっています。

この世代は主に特定の条件下で炎を操ることができる者達です。ただ、炎は操れても自分自身で炎を出したりすることはできません。また、人それぞれに能力の使い方が異なっており、武器や道具が必要だったり、炎の威力や使い道も人それぞれとなっています。状況次第では第3世代以上の能力を発揮する場合もあり能力特化型と言えるかもしれません。

〈主な第2世代能力者〉
・武久火縄
第8特殊消防隊中隊長であり、銃火器の火薬爆発威力を操り、弾丸の威力を自在に動かすことができる。
・茉希尾瀬
第8特殊消防隊の一等消防官であり、メラメラとプスプスを使用する。超広範囲の炎を操作することができる。
・カリム・フラム
第1特殊消防隊の中隊長である神父。特殊な道具を用いて、炎を凍らせる能力を使うことができる。
・カロン
伝導者一派の二柱目ハウメハの守り人。外部から受けた運動エネルギーを熱エネルギーに変化させ、爆発を起こすことができる。

「第3世代」について

「第3世代」とは、自ら炎を生み出すことができ、自由自在に操ることができる能力者のことを言います。

自分の意思で好きな時に炎を操ることができるため、第2世代よりも自由が効き能力も高めですが、自分の炎しか操ることが出来ず、他人の炎などには手出しできません。

2種類のタイプが存在し、発生させた炎を体外に放出させるもの熱エネルギーによって身体能力を高める者がいます。火の威力も強く使い過ぎてしまうとオーバーヒートが起こってします危険性もあります。

〈主な第3世代の能力者〉
炎を体外へ放出するタイプ
・アーサー・ボイル
第8特殊消防隊所属で、主人公の同期。炎で超高温のプラズマ剣エクスカリバーを作り出す。
・武 能登
第2特殊消防隊の二等消防官。「シュガーノート(破壊兵器)」で炎を攻撃兵器に変換することが可能。
・プリンセス火華
第5特殊消防隊の大隊長を務める。炎を発生させ操り、熱失神を起こすことができる。
身体能力強化タイプ
・レオナルド・バーンズ
第1特殊消防隊の大隊長を務める。ハゲ頭から高火力の炎を発火させる能力。
・オグン・モンゴメリ
第4特殊消防隊で主人公の同期。タトゥーで身体能力を向上させる。

 

「第4世代」について

「第4世代」とはアドラバーストを持つ能力者「柱」と呼ばれる者達です。
加護とのアドラリンクによって、他の世代とは比べものにならないほどの能力を使うことができることになっています。アドラバーストは始まりの炎、神聖的なものと言われている通り、炎の中でも純粋な炎を使用できます。
能力者の中には、時間を止めることができたり、未来予知、などがいます。伝導者とアドラリンクをすることにより、第3世代の能力者が稀に第4世代能力者の力を手にします。

〈主な第4世代の能力者〉
・シンラ
主人公であり、第8特殊消防隊に所属している。アドラリンク時は高速を超え過去に戻ることができる。
・ショウ日下部
主人公シンラの弟であり、亡くなったとされていた。伝導者一派と行動をともにしているアドラリンク時は宇宙の熱膨張を利用して、時間を操り、自分以外の時を止めることができる。
・ハウメア
口が悪い17歳の女の子で、伝導者一派と行動を共にしています。アドラリンク時は電気信号で他者を操ることが可能になります。

【炎炎ノ消防隊】「柱」を集めているのは?敵?味方?

第4世代が柱ということがわかりましたが、「柱」と呼んでいるのはは伝導者一派と呼ばれる者達なのです。伝導者一派は、作品の中で主人公達ち消防隊と対立するです。

伝導者の命令に従い、「第二の大災害を起こし地球を第二の太陽にする」ことを目的としている組織です。ではなぜ伝導者一派が「柱」を集めているのかというと、まだ全ての謎が解けたわけではありませんが、大災害を起こすためには、「天照」が必要となること、その「天照」とは「柱」のことで、起動するためには8つの「柱」簡単にいうと生贄が必要であるとされているからだと言われています。そのため、8つの「柱」を集め、8人の生贄を捧げ大災害を引きを越すためだと考えられます。

【炎炎ノ消防隊】衝撃!シスターアイリスは「柱」確定か?

ここまで「柱」や「世代」についてまとめてきました。それではここでアイリスの正体は?「柱」なのか?などの謎に迫っていきたいと思います。

当初、アイリスは一柱目のアマテラスとそっくりなことから何か関係があるのでは?と噂されていました。今回その謎も解明されたのではないかと思います。それではなぜ、アイリスが「柱」と言われているのか原作漫画の200話でそのことが読み取れます。以下では、200話の話を中心にアイリスがなぜ「柱」と話題になっているのかまとめていきたいと思います。

アイリスが育った孤児院はドッペルゲンガーの実験を行っていた?

漫画の200話の主な内容
プリンセス火華と孤児院で育ての親と慕っていたシスタースミレと対峙しているところから始まります。プリンセス火華は、過去の孤児院の大火災は全てシスタースミレが仕組んだものではないかと言い、あの孤児院で何をしていたかシスタースミレに問いただしますが、シスタースミレはもうわかってるんのでは?と問いかけます。その後プリンセス火華とシスタースミレの話から、孤児院はドッペルゲンガーを作るために孤児院の子供達を実験台にしていたことが判明します。アドラの虫を野菜に混ぜて子供達に食べさせ続け、そこから能力者を生ませていたのです。ここで大規模に起きたシスター大量人体発火事件の原因は、シスタースミレが、ドッペルゲンガーを作るためにアドラの虫を子供達に食べさせていたためだったのです。プリンセス火華は怒りに震えながら、ドッペルゲンガーを生み出していたのは、アドラにいるもう1人の自分を地球に呼び込むためと言います。さらに虫は地球上の生物ではなく、アドラの生物であり、2つの世界の橋渡しの役目をにっなっていると言います。

いまいちすべての謎が解けていないため、難しく理解し難いところもありますが、ここでわかったことがいくつかあります。200話を順を追って整理していくと、

  1. アイリスと火華が育った孤児院では、シスタースミレが子供達を利用してドッペルゲンガーの実験をしていた
  2. アドラの虫を野菜に混ぜて子供達に食べさせ、能力者を生み出していた
  3. シスター大量人体発火事件の原因は、アドラの虫を食べて能力が開花せず焔ビトになってしまったから
  4. アドラというもう1つの世界がある
  5. アドラにはもう1人の自分が存在している
  6. アドラのもう1人の自分と同化しようとすると人体発火現象が起きるのでは

ということがわかってきました。ただ1番肝心なアドラについては一体なんなのか謎のままです。

シスターアイリスは八柱目なのか?しかも一柱目のドッペルゲンガー?

https://twitter.com/goi_pommier/status/1281798330507423745?s=21
漫画200話の主な内容
人体発火現象の真実にプリンセス火華が気づいたことをシスタースミレは本当に優秀だと褒めます。シスタースミレはこの実験のおかげで柱が全て揃ったと答えており、未だ自覚のない最後の八柱目は「一柱目(アマテラス)のドッペルゲンガー」と衝撃発言をします。

上記でも言ったように当初からアイリスはアマテラスと似ていると話題になっていました。今回この発言によって、アイリスはアマテラスのドッペルゲンガーで、八柱目ということがほぼ確定といっていいのではないでしょうか?

【炎炎ノ消防隊】「柱」の一人シスター炭隷(スミレ)は何者なの?シスターアイリスとの意外な関係とは?

孤児院でアイリスやプリンセス火華を育てていた子供たにとても慕われていた優しいシスター炭隷(スミレ)。しかし、裏では伝導者一派として活動を続けていたのです。
しかもシスタースミレは「七柱目」であり、寒いと感じた時に体が震え出す生理現象のシバリングを能力で増大させ、大きな振動を起す力を持っています。アドラバーストの状態では地震を起こすことが可能です。また、シスタースミレは200年前に「柱」になったとされています。どうやって200年以上生き続けいているのでしょうか?伝導者によって生かされているのかまだ謎は多く残っていますが、大災害を起こすための意思と行動力はとても強いものがあり、シスタースミレの起こす大地震により、大災害が始まると言われています。アイリスとは育ての親と子のような関係ということがわかりました。

【炎炎ノ消防隊】衝撃!シスターアイリスの正体は?「柱」なの?!まとめ

シスターアイリスの正体、「柱」なのかなどをまとめてみました。人体発火現象の謎や柱を集めることで大災害を引きを越そうとしている子など少しずつ謎が解けてきましたね。シスターアイリスが一柱目のドッペルゲンガーで、八柱目であることがわかり大分衝撃を受けました。アイリスは今まで以上に重要人物になること間違いなしだと思います。アイリス自身はいつ「柱」であることを自覚するのかも気になるところですよね!アニメも第2期が始まりますます盛り上がりを見せる炎炎ノ消防隊の今後に展開に目が離せません。

 

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