ウェブコミックサイト『裏サンデー』、『マンガワン』で連載されている大人気漫画『青のオーケストラ』。
主人公をはじめ高校生たちがオーケストラ部でコンクールを目指す青春ストーリーに感動させられます。
漫画でありながら音楽が聞こえてきそうな臨場感のある作画も多くの読者が引き込まれていることでしょう。
こちらの漫画は2023年4月よりアニメ化もされています。
そんな本作品ですがたびたび休載をしており、場合によっては完結せず打ち切りになってしまうのではないかとファンの間で心配されているようです。
この記事ではいったいどんな理由で青のオーケストラが休載しているのかについて解説していきます。
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【青のオーケストラ】休載理由は?
結論から申しますと、作者阿久井真先生の産休・育休によるものでした。
これまで青のオーケストラは2018年から何度かの休載がありましたが、2020年の休載の際に出産の準備のため休載すると発表がありました。
その後も2021年に出産・育児による休暇を取っており、現在は不定期連載で作品を描いているようです。
作者阿久井真先生の体調不良等の悪い理由による休載ではないため、読者も安心して完全復帰する日を心待ちにしているようです。
【青のオーケストラ】は打ち切りの噂の理由は?
現時点で本作品の打ち切りなどはないでしょう。
ですが青のオーケストラが休載続きのため、打ち切りになってしまうと一部読者は考えているようです。
ここで打ち切りになってしまう可能性について考察していきます。
過去に作品が終了した事例があった
青のオーケストラが連載されているウェブコミックサイト『裏サンデー』、『マンガワン』は長期休載明けにすぐ完結したり、作品が終了した事例があったようです。
このような事例から青のオーケストラも突然終了してしまう可能性があるかもしれないと考えられてしまうのでしょう。
長期休載のまま連載再開しない可能性も?
青のオーケストラが「休載のまま連載再開されないのでは?」と不安を感じている読者もいるようです。
前述した『裏サンデー』、『マンガワン』では休載後、「次回更新日は未定です」という表記のまま一向に連載されていない作品もあります。
作品によっては4年以上物の期間更新のないものもあり、同じように「次回更新日は未定です」と表記されている青のオーケストラにも同様の不安を感じている方もいるということでしょう。
ですが本作の場合は出産・育休という理由のもと休載をしているため育児が落ち着けば、あるいは育児の合間に連載されるということが考えられるので心配の必要はないといえます。
現在も青のオーケストラは不定期連載で連載が続いています。
【青のオーケストラ】は打ち切りにならない?
現状の連載方式で不定期に続編を掲載していることから、打ち切りになるなどの心配はいらないでしょう。
またアニメ化されたことにより今後読者が増えていく可能性もあるため、運営側としてもここで打ち切るメリットはないといえます。
加えて休載の理由としても病気などではなく育休であり、今後定期連載への復帰も目途が立てやすいと思いますので、打ち切ることはないでしょう。
【青のオーケストラ】どんな内容?
作者阿久井真先生が育休を取りながら現在も不定期連載を続けている青のオーケストラですがどんな内容なんでしょうか。
主人公青野一(あおのはじめ)は天才ヴァイオリン少年であったがとある理由でヴァイオリンを弾くのをやめてしまっていた。
しかし中学3年生の秋、とあるオーケストラと一人の少女に出会うことでまたヴァイオリンを始めるきっかけとなっていく。
高校1年生になり、オーケストラ部に入部を決めた青野は仲間たちとともにコンクール金賞を目指し、日々練習を重ねる。
この作品の担当出版社員の方が元オーケストラ部だった縁もあり、実際の高校での取材をもとにリアルなオーケストラ部の描写が描かれています。
演奏のシーンではその迫力に思わず音楽が聞こえてきそうなほどです。
もちろんオーケストラ部の演奏シーンも魅力的ですが、若くて青い高校生たちの描写もリアルに描かれています。
青のオーケストラの休載理由が気になる人がよく思う疑問4選
【青のオーケストラ】の休載理由は?このまま打ち切りになる?:まとめ
オーケストラ部の高校生たちの青春を描いた青のオーケストラについて解説してきましたがいかがだったでしょうか。
これまでの休載についても作者阿久井真先生の出産や育休のためと明確な理由が説明されており、心配するような理由ではありませんでした。
実際にファンの方も家庭優先で問題ないよと優しいコメントで溢れていたため作り手と読み手の温かい関係性が築けていると感じます。
ウェブコミックサイトのコメント欄がこういった暖かいコメントで溢れていると作者としても安心して制作に望めるでしょう。
現状を見ると、今後も打ち切られることなく作品が続いてくれるようなので、原作・アニメともに楽しみながら阿久井先生の復帰を待ちたいと思います。
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