【チェンソーマン】74話 マキマの正体は悪魔!? 最新話 ネタバレ
アキはバディである天使の悪魔の病院を訪れていました。天使の悪魔は、闇の悪魔と戦って両腕に重傷を負っていました。
アキと天使の悪魔の運命は如何に?
【チェンソーマン】「キミ(アキくん)が死んだらキミまで夢に出てきそうだ」天アキ本当に尊い…尊い…。目の前で誰も死ぬところを見たくないアキくん。アキくんが死んだら夢に出てきそうでヤな天使くん。案外ふたりとも似た者同士じゃないですか。こういう繋がりにはメチャクチャ弱い…!#WJ29 pic.twitter.com/Zz3qFlJsJN
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) June 21, 2020
アキは、未来の悪魔が見せてきた未来について天使の悪魔に話します。
未来の悪魔は、デンジによってアキとパワーが殺されると宣言していたのでした。
アキは、天使の悪魔に助けを乞うのでなく、死んだ後の話をしにきたのです。
両腕のない悪魔は処分される恐れがあるため、アキと岸辺で推薦状を作成していました。この推薦状があれば、公安と契約することができて、生き永らえるかもしれないそうです。天使の悪魔は、公安一の悪魔嫌いであるアキの変わりように少し驚いた様子です。
対してアキは、淡々としている上に、明日、銃の悪魔に会いに行くため、これで会うのが最後かもしれないと告げるのでした。しかし、天使の悪魔は、自分の力で武器になった人間が夢に出てくるので、このままだとアキまで夢に出てきそ寝覚めが悪い、アキが生きる事に協力すると言い、マキマに相談することを提案します。
「デンジとパワーには生きて幸せになてほしい」涙を浮かべるアキ
なんでアキくんの涙がこんなに尊く感じるかってそりゃ、デンジやパワ子の前では絶対吐露しない感情・表情をこの話数まで溜めに溜めて爆発させてるからなんだよ。
9割のツンと1割のデレっていう黄金比を体現した理想的ツンデレっぷりにおじさんも深夜からクソデカ感情が(文字数#wj29 #チェンソーマン pic.twitter.com/Xr1tcCO2PV— 俺の股間が王元姫 (@kokan_oh_genki) June 21, 2020
アキと天使の悪魔は海にやってきました。
天使の悪魔は、チェンソー(デンジ)に殺されないために、公安を辞めて逃げればいいと言いますが、アキは乗り気ではありません。
そんな話をしながら、アキはふと、どうしてマキマの事を好きになったのかと疑問に思いますが、何故か思い出すことができません・・・
海辺ではマキマが待っていました。アキは、マキマに未来の悪魔のことを話し、デンジとパワーには生きて幸せになってほしいという自分の思いを、涙を流しながら吐き出します。
マキマの命令「契約しなさい」正体は悪魔か!?
https://twitter.com/tanosiiyakiniku/status/1274738640900329473すると、マキマは、自分と契約することを提案してきました。
アキの全てをくれるなら、力をあげると言うマキマに戸惑うアキですが、マキマの様子が少し変異し、「これは命令です。契約するといいなさい」と言ってきました。
目がいかにも操作をしているというような、ヤバイ目です!
天使の悪魔 の過去
【チェンソーマン】突如天使くんの脳内に溢れ出した、存在しない記憶。かつて彼が暮らしていた村。村人たちは友好的に接してくれたりととても優しい世界でした。思った以上に優しい世界だ………。「人間は苦しんで死ぬべき」と断言できるはずがないくらい、逆に好きになれてもいいほどに。#WJ29 pic.twitter.com/wYOwjAJyvu
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) June 21, 2020
そして、場面が天使の悪魔の過去へと飛んでいきます。
それは、天使の悪魔が最初にいた場所でした。そこには、天使の悪魔に、言葉を教え、家を建てて、海の潜り方を教えてくれる人たちがいました。
そして天使の悪魔が好きになり、天使の悪魔を好きなってくれた人もいました。
どうして、こんなことを忘れていたのだろうと疑問に思う天使の悪魔は、マキマが自分にしたことを思い出そうとします。
過去のマキマは、天使の悪魔に「キミの力を私に見せて。これは命令です」と言ってきました。すると、突然、夜になり足元には村人たちが倒れていました。
「契約します」その言葉は真意か!?操作か!?
【チェンソーマン】アキくんも、まるで何者かが乗り移ったように、洗脳されたように、「契約する」の一言。これまで敬語で接していたのに「契約します」じゃないのがもう洗脳されてる感パネェ…。天使くんの口の開け方がぼくもこんなんだった…つらい………ただただつらい……… #WJ29 pic.twitter.com/mlU3DyDYLR
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) June 21, 2020
そして現代に戻り、アキが異様な雰囲気で「契約する」とマキマに告げるのです。
【チェンソーマン】74話 マキマの正体は悪魔!? 最新話 感想
アキと天使の悪魔の関係が良い雰囲気のように思えました。
互いに深く干渉していないように思えながらも、理解し合っているようで、両方とも死んでほしくないと願ってしまいます。しかし、マキマによって、天使の悪魔も過去に何かを奪われたようだし、今度は、アキが奪われようとしているので、マキマが悪役に見えてきました。どうかアキとパワーが殺されるという未来が変わってほしいです。
【チェンソーマン】74話 マキマの正体は悪魔!? 最新話 伏線・考察
https://twitter.com/tanosiiyakiniku/status/1274727554901872643マキマの素性が更に奥深くなったように思えます。
マキマが、わざわざ「契約する」という言葉を使っているので、実は、マキマって人間ではなく、悪魔なのかもしれません。また、天使の悪魔の過去シーンから、マキマが、天使の悪魔を味方につけるために、村人を殺したのかもしれません。
天使の悪魔が過去を忘れていたことや、アキが契約を誓ったことから、どうやら、マキマには人を操る力があるようです。
実際、デンジもマキマに口説かれて公安のデビルハンターになっていますからね。
いずれにしても、今度の銃の悪魔との戦いで、アキが死ぬか死なないかが、一番の注目の的になると思います。
【チェンソーマン】74話 マキマの正体は悪魔!? 最新話 Twitter民の評判
https://twitter.com/tanosiiyakiniku/status/1274730777868001283 https://twitter.com/Nagi_Maple/status/1275040246036480001【チェンソーマン】「早川君の全てをくれるなら、私が力をあげる」893襲撃編の姫野先輩の「私の全部をあげるから……ゴーストの全部使わせて……」を意識していそうですよね…。姫野先輩がゴーストに、そしてアキくんがマキマさんに。すべてを託す。ヤな予感しかしねえ~…コワ~…#WJ29 pic.twitter.com/LpRDw9xx19
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【チェンソーマン】「そろそろ来るかな~って待ってたの」って、い、いったいなにをなんです??アキくんたちじゃないとしたら、例の破滅の日とかヤベエ方面のことを指してるとしか思えねえぞ…。ホントマキマさん何考えてんのか分かんねえしコワイ。その日が分かって読み返せば腑に落ちる、か?#WJ29 pic.twitter.com/Ig4jrzz9Na
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) June 21, 2020
【チェンソーマン】だが、アキくんは何故マキマさんを好きになったのか。さっぱり思い出せない様子。え、え………?………き、記憶を失った??ヤ、ヤだ、怖いこと急に言うなよ………!マキマさん私服姿かわいー!とか腰つきえっちすぎじゃないすか?とか思ってる場合じゃないよ!#WJ29 pic.twitter.com/LYwHvMPax2
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) June 21, 2020
【チェンソーマン】デートじゃん!!!!!!アキくんが水飲ませてやるの完全にカップルじゃん!!!!!!!限界オタク化大量発生案件じゃん!!!!まってしんどい何あの子たちちょうとうとい!アキ天最高!アキ天最高!アキ天最高!アキ天最高!アキ天最高!オマエもアキ天最高と叫びなさい!#WJ29 pic.twitter.com/bA2dqFqOng
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) June 21, 2020
前回までのあらすじ
【チェンソーマン】マキマの思惑とは?原作 最新 73話 ネタバレ
パワーは夜な夜な闇の悪魔の悪夢にうなされていましたが、「地獄で闇の悪魔を倒してたかもしれない」という妄言によって改善されます。アキはデンジに「明日から仕事に復帰するから、パワーのことは任せると」言いますが、ここで電話のベルが鳴り響きます。
突如パワーの脳内に溢れ出した
存在しない記憶#wj28 #チェンソーマン pic.twitter.com/PqMsWeu5HE— ユキ (@yu_ki_poppo) June 14, 2020
マキマの思惑
アキ、デンジ、パワーは、マキマに呼び出され、出勤します。
マキマはアキの要望通り、銃の悪魔討伐戦に特異4課は不参加でいいと言いますが、デンジとパワーには、「一時的に退魔7課に異動して、悪魔討伐に参加してもらう」と言います。デンジとパワーは作戦に参加すると言い、アキも参加すると宣言しました。
銃の悪魔はどこにいる?
マキマはアキたちに銃の悪魔が既に拘束されていることを伝えます。
銃の悪魔の本体は、アメリカ20%、ソ連28%、中国11%、その他の国4%が保持していて、残りの37%が肉片として世界中の悪魔が持っていると言うのです。
【チェンソーマン】肉片所持量と、銃の悪魔が13年前出現したときの各国上陸滞在時間と比例している件。ソ連210秒>>米124秒>>中国37秒。偶然かもしれませんが考察材料にはなれるでしょう。ソ連だけ異様に長いのは何か起こっていそう。例えばそう、そこで銃の悪魔を狩っていたとか…。#WJ28 pic.twitter.com/P52JvjjXEp
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) June 14, 2020
驚くアキにマキマは、公安デビルハンターであった姫野や黒瀬を殺したのは、人間が作ったものだと言います。銃の製造は国際法によって、厳しく取り締まられています。
人間が作った銃は都合が悪いため、売買している人たちは、銃の悪魔と契約して手に入れたことにしているそうです。このようにして銃の恐怖が増すことによって、更に銃の悪魔は恐れられます。
そのため銃の悪魔の肉体を多く持っている国は、他国に対してより強くでれることになるのです。つまり、銃の悪魔を倒しに行くというのは、「他国との戦争」のようなものになるだろうと、マキマは推測します。
未来の悪魔が未来を予言する
マキマの話に落ち込むアキに、パワーは簡単な話だと言い、デンジはビビっているのかと問います。アキによれば、銃の悪魔を倒しに行くと言うのは、他国から「奪う」ことを意味すると言います。つまり、銃の悪魔は永遠に倒されず、ずっと誰かに利用されながら存在し続けるのです。デンジは、マキマから銃の悪魔を倒したら願いを叶えると言われているため、そんなハズはないと言います。すると、突然、アキが目を痛がります。その夜、アキは、自分が契約している未来の悪魔に、昼間に見せたのは何かと問います。未来の悪魔は、「キミとパワーはデンジにグチャグチャに殺される。その後悪魔に最も恐れられる悪魔が現れるだろう」と宣言するのでした。
【チェンソーマン】マキマの思惑とは?原作 最新 73話 感想
やはりマキマは銃の悪魔討伐戦の辞退を許しませんでしたね。
また、マキマが残酷にも銃の悪魔討伐戦が「戦争」になることを認めました。マキマが他国との戦争を望んでいるように思えて、マキマの優しさが全部嘘のような気がしてきて、怖くなってきました。
デンジに叶うはずのない約束をするというのもまた、意味深に思えました。
アキは平和を望んでいそうなので、アキにとっては残酷なストーリーになってしまいましたね。
【チェンソーマン】マキマの思惑とは?原作 最新 73話 伏線・考察
マキマが戦争を否定しないということは、マキマの狙いが日本という国を強く見せることにあるのかもしれません。他国を打ち負かし、世界征服なんてことも考えているかもしれませんね。
ますますマキマの闇が深くなりました。
また、デンジとの約束も今後のキーになると思われます。マキマは叶いもしない約束をデンジとしたのでしょうか?マキマはデンジに執着しているので、本当の本当は、デンジの力によって銃の悪魔を倒してくれることを願っているのかもしれません。
また、最後にアキとパワーの死が予言されましたが、この二人がいなくなると、デンジへのダメージは凄まじいハズです。
未来を変える何かが起こることが予想されると思います。
【チェンソーマン】マキマの思惑とは?原作 最新 73話 Twitter民の評判
https://twitter.com/CadoSempai/status/1272520088986378240【チェンソーマン】今週のセンターカラーはアキくん。わ~…これ第33話のカラーと連動してんじゃ~ん………あん時はホラー映画みたいでしたが今回は「アキ…お前死ぬのか?」と物語る喪失覚悟な哀愁さが…!こういうのを見ているとアキくんとの別れが今からつらくなってきて、つらいいいい…#WJ28 pic.twitter.com/x9dLq1Iy0P
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) June 14, 2020
https://twitter.com/SilverWind_sub/status/1272249624237989888#WJ28
【チェンソーマン】
銃の悪魔は既に倒されて現在は拘束されているとの事
これは正直驚きですね、既に倒されたってのが気になります
1話の回想でのポチタの怪我は明らかに撃たれたものですし、今回の話は恐らくポチタが絡んできそうですね pic.twitter.com/7rsh0CNqPK— サダール (@Sata4290) June 15, 2020
[getpost id=”1208″][getpost id=”1162″][getpost id=”741″][getpost id=”794″][getpost id=”617″]【チェンソーマン】銃の悪魔は人間の道具にされるだけでなく、以前マキマさんが言っていた「必要悪」に見えてきたな…まさか、当の宿敵本人もそのように利用されるとは思ってなかろうに。銃って使い手次第で獲物を狩る道具にも殺人兵器にもなりますからね。銃そのものが絶対悪とは言い難い。#WJ28 pic.twitter.com/svoLfllf6V
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) June 14, 2020
週刊少年ジャンプ【チェンソーマン】 作品概要
2018年12月(2019年1号)より、「週刊少年ジャンプ」にて毎週連載されており、単行本は2020年5月現在6巻まで刊行されています。TwitterやAmazonのレビューなどでも、「面白い」「完成度が高い」「構成が巧い」など、ポジティブな声が非常に多いです。現代の日本を舞台としており、公安の「デビルハンター」たちが自らも「悪魔」と契約しながら、「悪魔」たちを対峙していくという、ダークヒーロアクションストーリーです。
週刊少年ジャンプ【チェンソーマン】 作者について
チェンソーマン見返してたけど、やっぱ藤本タツキは人間の仕草や言動からなる『エロス』を描く天才だよ
— 爆乳亭 へっぽこ丸 (@heppokopokopo) May 29, 2020
ツイッターで藤本タツキって調べたら「藤本タツキ先生は小3やぞ!」って感じのツイート多くて笑う
— シズク (@drop_mame) May 23, 2020
作者は、「藤本タツキ」さんです。「恋は盲目」で、2013年11月期「クラウン新人漫画大賞」で佳作を受賞し、2014年に「ジャンプSQ.19」にて読切が掲載されました。その後、「ファイアパンチ」を「少年ジャンプ+」に持ち込み、2016年に連載レビューを果たしました。藤本先生にとって、「チェンソーマン」は、連載2作品目になります。
週刊少年ジャンプ【チェンソーマン】主人公 「デンジ」
ヒロアカにチェンソーマンのデンジくん出てるってついさっき知った pic.twitter.com/jNi22an5CB
— ワンダフル (@onnseiSP) May 27, 2020
主人公は「デンジ」です。父親の借金のせいで極貧生活を余儀なくされていましたが、ひょんなことから、公安所属のデビルハンターになりました。16歳(自称)で、身だしなみは汚いし、喋り方も子供っぽく、常識人とは随分とかけ離れています。極貧生活の影響か、幸せを感じる基準が随分と低く、口に入るものは何でも食べます。ストーリーの中では、何故か、デンジが契約した「チェンソーの悪魔」が狙われており、何かと危険に晒されてしまいます。1人で行動することが少なく、他のデビルハンターに面倒を見てもらいながら生活をしています。
週刊少年ジャンプ【チェンソーマン】主要キャラクター「マキマ」
朝から刺激強いマキマさん#今日のマキマさん pic.twitter.com/7MMAXIgGG4
— 酸欠 (@mkm_yome) May 29, 2020
デンジに続いて欠かせないキャラなのが、「マキマ」という公安のデビルハンターです。彼女は、「公安対魔特異課」という部署に所属しており、地位はかなり上のようです。デンジを公安のデビルハンターに引き入れた張本人であり、デンジの憧れの存在でもあります。容姿は美しく、綺麗な女性なのですが、その本性はミステリアスで、契約している悪魔の詳細も不明なのです。その能力は異常なほど強く、銃撃されても死ななかったりと、かなり人間離れしています。デンジにとっては頑張る動力でもあり、マキマ自身もデンジに、やたらと執着しているのですが、その本当の目的は不明です。
週刊少年ジャンプ【チェンソーマン】見所①「デンジの非常識さの裏に持ち合わせている純粋な思考」
#チェンソーマン の
マキマ、デンジ、早川アキ、パワーを描きました。 pic.twitter.com/a82iNrrAW5— べちべる (@vetiver_n) May 30, 2020
デンジは、幼い頃からまともな生活をしていなかったせいか、言葉遣いも身だしなみも、生活レベルも幼稚園児並みです。しかし、食べ物に苦労してきたせいか、ちょっとした食べ物にも幸せを感じたりと、幸せを感じる基準がかなり低過ぎて、時たま、ピュアなキャラクターにも見えてしまいます。作品全体がグロテスクではあるのですが、ふっと和やかなひとときは、デンジのピュアすぎる心が作り出してくれているのだと思います。デンジの不思議と嫌いになれない、愛くるしい性格を見ていると、ついつい、応援したくなってしまいます。
週刊少年ジャンプ【チェンソーマン】見所②「マキマのミステリアス的な存在」
なんだかみんな勘違いしてるかも知れないけどチェンソーマンは恋愛漫画だよ?マキマさんはメインヒロインで、I”sなら伊織ちゃんでいちご100%なら西野みたいな立ち位置だからね!!他にも可愛い女の子がいっぱい出てくるのも知ってて☺️ pic.twitter.com/6BLt83NciY
— 知ってるちゃん! (@PAM_nyaam) May 25, 2020
マキマは、美人だしクールだし、完璧すぎる女性なのですが、その本性がミステリアス過ぎなのです。そんなマキマの存在が、この「チェンソーマン」のストーリに深みをもたらしていると思います。彼女は優しさも持ち合わせているので、仲間の死に感情を見せる一面もあるのですが、悪い悪魔たちには容赦がなく、若い美女の悪魔にも剣を振りかざします。マキマ自身が契約している悪魔は、全く分からないのですが、異常に強い悪魔と契約しているであろうことは明確です。マキマの思惑が、このストーリーの重要なキーになっていると思います。
週刊少年ジャンプ【チェンソーマン】見所③「デビルハンターたちが個性すぎる」
車ぶつけられた上に森羅万象を体感させられたおっさん本当に可哀想すぎるでしょ#wj25 #チェンソーマン pic.twitter.com/Ff9ymSA0Sy
— 俺の股間が王元姫 (@kokan_oh_genki) May 24, 2020
出てくるデビルハンターたちの趣味嗜好が独特過ぎて、新しいキャラクターが出てくる度に、個性的な面白さを期待してしまうほどです。代表的なキャラクターとして、「パワー」があげられます。彼女は、女性の公安デビルハンターなのですが、一人称が「ワシ」で、老人のような話し方をします。デンジよりも常識がないので、デンジと一緒に登場してくると、話がおかしいほどに荒れます。他にも、「アキ」という公安デビルハンターは、見た目も性格もクールなのですが、マキマに好意を持っていたり、悪魔相手に熱くなったりと不意に気性が激しくなる時があります。そんなおかしなキャラクターたちが、この作品の面白さを倍増にしてくれます。
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