「王様ゲーム」は、金沢伸明さん原作による漫画作品。
高校のクラスメイトに次々と「王様」から謎のメールが送られ、命令に従わなければ死が待っている…サバイバルホラーです。
漫画や小説があり、その人気はアニメ化、映画化するほどにまで上りつめました。
王様ゲームはいくつかのシリーズものとして展開されており、どの本から読めばよいのか気になりますよね?
ここでは、王様ゲームの漫画を読む順番について紹介していきます。
王様ゲーム全作品のあらすじも一緒にチェックしてみてください。
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王様ゲームの漫画を読む順番はこれ!
ここでは、王様ゲームの漫画を読む順番について
・漫画の出版順
・漫画の時系列順
この2つの順番からお話していきます。
漫画の出版順
王様ゲームは、以下の順番で出版されました。
①『王様ゲーム』(全5巻・作画:連打一人)
②『王様ゲーム 終極』(全5巻・作画:栗山廉士)
③『王様ゲーム 起源』(全6巻・作画:山田J太)
④『王様ゲーム 臨場』(全4巻・作画:栗山廉士)
初めて読む人は、出版された順から読むのがおすすめです。
漫画の時系列順
王様ゲームを時系列順に読むときはこのような順番になります。
①『王様ゲーム 起源』(全6巻)
②『王様ゲーム 臨場』(全4巻)
③『王様ゲーム』(全5巻)
④『王様ゲーム 終極』(全5巻)
時系列順で読んでも楽しめますが、個人的には出版順で最初に読みんだ後、時系列順で楽しむのがおすすめです。
出版順とはまた違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。
王様ゲームの漫画と小説との違いは?
王様ゲームには、漫画と小説があります。
どちらも話の内容は同じなのではと思われますが、実はその人の感じ方によって漫画と小説の内容が若干変わるのだとか。
物語の結末に若干の違いがあるようなのですが、どう違うのか漫画と小説を楽しむのもいいかもしれませんね。
実際に漫画と小説を読んだ人の声も一部ご紹介します。
王様ゲームの漫画を全巻安く読む方法は?
王様ゲームを無料で見ることができる方法があるか気になりますよね。
多くのサイトでは、試し読みをすることはできますが最初の数ページしか読むことができず、気になるところで終わってしまいます。
漫画を1冊すべて無料で読むことができたらいいですよね。
王様ゲームを無料で読むことができる方法を調べた結果、以下の方法を利用することで、全巻どれでも無料で読むことができることが分かりました。
「王様ゲーム」全巻を無料で読む手順
おすすめのサイトは、Amebaマンガまたはマンガ王国がおすすめです。
①どちらかのサイトに会員登録をし、初回登録時の無料お試し期間を利用します。
②無料お試し登録でもらえる無料ポイントを利用して「王様ゲーム」を読む。
③無料お試し期間終了前に解約
サイトから無料でもらえるポイントを利用して、無料期間中に一気に全部読んでしまうと言うわけですね。
王様ゲーム全作品のあらすじ
いくつかシリーズ化している王様ゲームですが、ここでは漫画全作品のあらすじについて紹介していきます。
『王様ゲーム』
ある日、主人公・金沢伸明のクラスの生徒全員に怪しいメールが届きます。
「王様」を自称する人物から届く、「王様ゲーム」と書かれたメールの内容は至って簡単なものでした。
生徒たちは興味半分で命令に従っていましたが、命令を実行しなかったクラスメイトが突然みんなの前で自殺してしまいます。
「王様」の命令は絶対なものと認識したクラス全員でしたが、命令の内容は徐々にエスカレートしていき、その後も次々と生徒たちは亡くなっていきます。
極限の状況下で、最後に生き残ったのは誰なのかも見どころです。
『王様ゲーム 終極』
王様ゲームによって起こった悲劇から7ヶ月後。
最後まで生き残った一人、主人公・金沢伸明は転校することになりました。
これで平和に過ごすことができると思って嫌矢先の出来事。
転校した高校でも「王様」によって「王様ゲーム」のメールクラス全員に届きます。
悲劇の王様ゲームが再び繰り広げられ、再びクラスメイトが死んでいくのでした。
そんな中で、過去に王様ゲームを体験した本多奈津子という少女が登場し、王様ゲームや王様の正体について、謎が少しずつ明らかになっていきます。
今回も、最後まで生き残れるクラスメイトは誰なのかが見どころですよ。
『王様ゲーム 起源』
ここでの主人公は本多一成。
1977年8月8日の中国地方の夜鳴村が物語の舞台です。
夜鳴村に「王様ゲーム」といった手紙が届き、命令に従わない場合は「首吊りの罰」に処されると書かれていました。
この手紙は誰かの悪戯だろうと、村人は誰も信じていなかったのですが、翌朝に2人が首を吊って亡くなっていたことから、どんどん本格的に王様ゲームが繰り広げられていきます。
さらに、村人が次々と変死を遂げていく中で本多一成は生き残り、これが
悲劇の始まりへと続いていくのでした。
悲劇の始まりへの原点が描かれたストーリー。
『王様ゲーム 臨場』
ここでの主人公はオカルトマニアの児玉葉月。
ケータイ小説『王様ゲーム』が現実のものだと気づいた彼女は、金沢伸明と本多奈津子のクラスで王様ゲームが行われているときに、過去に奈津子が通っていた廃校で1冊のノートを見つけます。
奈津子が経験した王様ゲームについて詳細が書かれていたノートを見て、夜鳴村を訪れる葉月。
そこで33年前に行われた王様ゲームで生き残った人物と出会い、過去に起きた悲劇の謎について明らかになっていくのでした。
まとめ
「王様ゲーム」の漫画を読む順番についてご紹介していきました。
出版順では
①『王様ゲーム』(全5巻・作画:連打一人)
②『王様ゲーム 終極』(全5巻・作画:栗山廉士)
③『王様ゲーム 起源』(全6巻・作画:山田J太)
④『王様ゲーム 臨場』(全4巻・作画:栗山廉士)
時系列順では
①『王様ゲーム 起源』(全6巻)
②『王様ゲーム 臨場』(全4巻)
③『王様ゲーム』(全5巻)
④『王様ゲーム 終極』(全5巻)
このようになります。
出版順から楽しみ、時系列順に読み返すことで、また違った楽しみ方ができるかもしれませんね。
あらすじも一緒に楽しんでいただけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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