みなさん、推しはいますか??
アニメやアイドルなど、推しているものは様々ですが、辛いこと等あった時も推しがいるだけで救われることもありますよね♪
そんな生活に潤いを与えてくれる推しですが、ある時、ふと「あまり推しのことが好きじゃなくなったかも」と感じることが…
嫌いになったわけではないのに、なぜか推しに対して以前よりも熱い気持ちになれない、通称「冷め期」
何でこんな気持ちになっちゃうんだろう…と「冷め期」が訪れた方ために、「冷め期」の乗り越え方をご紹介しちゃいます♪
推しの冷め期の乗り越え方
「推しのことは好きなのに、なぜか夢中になれない…」
そんな「冷め期」がきたとき、実際に私が試してみた対処法をご紹介します♪
距離・時間をおき1度離れてみる
「冷め期」を感じたら、まずは距離を置いてみるのがおすすめ!
惰性で推しを追いかけても、余計に冷めてしまったり、嫌いになってしまうことも…
そんな状態で推し活しても、幸せを感じるどころかストレスが溜まってしまいます。
まずは推しが出ている作品や動画、曲などに触れないようにして、推しから離れてみましょう。
一度距離を置いて、それでもまだ推しが見たい!応援したい!という気持ちになれば、また推し活を再開できますよ♪
別の推しを見つける
冷め期の乗り越え方として、あえて別の推しを見つけるのも一つの手です!
推しは一人だけ!という定義もないので、何人いたってOK!
同じジャンルで他の推しを見つけるも良し、他ジャンルで見つけるも良し。
「推し」とまでいかなくても、別ジャンルに触れることで気分転換になりますよ♪
推し方を変えてみる
推しに関わるもの全て追っている場合、少し量を減らしてみるというのも良いでしょう!
学業や仕事、家事など、推し活以外にも時間を追われることが多い中、推しの全てを網羅するというのは時間や体力、お金もかなり使いますよね…
「推しが出演しているのに、追わないのはファンとして失格では?」と感じるかもしれませんが…
熱量は人それぞれ、推し方もそれぞれです!
好みではない作品を無理矢理見たり、生配信に合わせて生活するしていると、推し活に疲れを感じてしまいます…
そうなると「冷め期」が来てしまうので、推し活は「楽しい」と思える範囲で行いましょう♪
推し活費用を節約して自分を満たすことに使う
グッズにイベント…推し活にお財布事情は切っても切れない問題ですよね…
最近はランダム商品なども増えてきて、「どうにかコンプリートしたい!」「絶対に推しを引きたい!」という思いから、予算よりもお金を使ってしまう傾向も。
経済的にも厳しくなっていく昨今、全力で推し活をするのも難しくなっていってますよね…
いくら推し活が楽しくても、生活が苦しくなっていくと心が疲れてしまいます。
イベントは全部追っていたけど近場だけにする、グッズは○○円まで!と、自分の中でルールを決めて推し活費用を抑えてみましょう!
また、遠征費など、どのプランが安いのか色々調べてみるのもいいですね!
推し冷め期ってなに?
推しに対して「好きなのに熱量が保てなくなった」「推し活することに疲れてきた」
好きなのに気持ちがついていかないことを「冷め期」といいます。
人の気持ちは移り変わるもの…
熱量は人それぞれですし、あくまで推し活は自己満足なので、難しく考える必要はありません!
自分が楽しく推していけるように、冷め期が来ても気楽に考えましょう!
冷め期ってどれくらいで来るものなの?
冷め期の頻度は人や推しによって様々!
まったく来ない人もいれば、頻繁にきてしまう人もいるのですが…
私のオタク仲間を見ていると、3次元のアイドルなどを推している人は1~2年、2次元のアニメキャラなどを推している人は3~6カ月ほどで冷め期がきてしまうことが多いようです。
推しの冷め期の症状
推しの情報に疎くなる
冷め期がくると、推しの情報を追いかけることに疲れ始めてくるので、冷め期が訪れると新しい情報に疎くなります。
- SNS上で推しまたは推し関係の公式が発する情報を追わなくなった
- 推しが出ている番組や配信等を見逃すことが多くなった
- 推し関連のファンサイトやまとめ記事などを見なくなった
- 推しの情報が載っている雑誌を買い損ねる
上記のような症状が出ている場合は、冷め期となっている可能性があります。
こんなときは「これではファン失格だ」と落ち込まず、無理のない範囲で気になった時に情報をチェックしてみることをおすすめです♪
他のメンバーや他コンテンツが気になる
推しよりも他のメンバーや、関係ないコンテンツが気になり始めるのも冷め期の症状の一つです。
もちろん、何かを好きになるきっかけはいっぱいあるので、心変わり=冷め期というわけではありません。
「推しがいるのに、他に気になるなんてファン失格」と感じるかもしれませんが、推しが複数いることは決して珍しいことではないんです!
アイドルグループなど、個人ではなく「箱推し」というグループ全員を推している人もいるので、推し=一人と決めずに、推したい!と思ったら飛び込んでみるのもいいでしょう♪
交流が憂鬱、負担になる
オタク友達や、同担(同じ推しを好きな人)との交流が面倒になったり、憂鬱となった場合も冷め期の症状の一つです。
同じ人や物を推す仲間ではありますが、ひとつの人間関係ということに変わりはありません。
合う人、合わない人がいるのは当たり前なんです!
また、冷め期になっていると、推しへの熱量が他の人と違うことに罪悪感を抱くこともあります。
オフ会や誰かと一緒の推し活などが負担に感じた場合は、交流を抑えたり、ソロで推し活をすることがおすすめです♪
推しへの出費や時間がもったいないと感じてしまう
「推しにお金をかけたくない」と感じるのも、冷め期の症状の一つです。
推し活というのは、お金がかかるもの…
しかし、「お金をかけた分=推しへの想いの大きさ」ではありません!
無理に課金しようとせず、自分がお金を出してもいいと思えるものだけに使えばいいのです♪
推しの冷め期がくる理由
推しの供給が少ない・無くなった
推しがメディアに出なくなったり、情報を発信しなくなるなど、供給が少なくなると冷めてしまうことがあります。
やはり推しを見る機会がなくなれば、自然と距離が開いてしまい、熱が冷めてしまうんです…
推しの露出が多すぎる・供給過多
上記とは逆に、推しの露出が多過ぎても、情報を追うことに疲れて冷め期になってしまうことが。
また、内容が同じようなものばかりだったり、似たようなグッズをたくさん出されると飽きてしまうこともあります。
推しに関するトラブルが起きた
推しにトラブルがあると、途端に冷めてしまうことがあります。
- 推しが引退
- 推しのグループが解散
- 推しが活動休止する
- 推しがスキャンダルを起こす
特に上記のようなトラブルが起きると、冷めてしまう可能性が高いです。
推しへの愛情が大きければ大きいほど、冷め期を通り越して「嫌い」になってしまうことも…
推しコンテンツのマンネリ化
何事もそうですが、マンネリを感じてしまうと冷め期が訪れるものです。
「最近マンネリ気味だな…」と思った時は、他のコンテンツやジャンルなどに目を向けて見て、気持ちをリフレッシュするのもいいでしょう♪
まとめ
今回は、推しへの気持ちが冷めてしまう、「冷め期」が訪れた時の乗り越え方について紹介していきました♪
推しへの熱量は人それぞれ!
冷め期が来ない人もいますが、冷めることは悪いことではありません。
冷めたからといって、自分はファン失格と責めるのではなく、また楽しく推し活ができるように、ご紹介した乗り越え方を試してみてください♪
誰かと比べるのではなく、自分らしい推し活ライフを過ごしましょう!
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