『炎炎ノ消防隊』は週刊少年マガジンで連載されていた大人気作品です。
2022年2月22日発売の週刊少年マガジンにて、完結いたしました！
現在ではアニメ第2期まで放送されており、第3期の制作も発表されています。
今回は第2期を視聴した方に向け、第2期以降が原作漫画の何巻から読めるかをご紹介します。
ゆうアニメ第3期が待ちきれない方に必見です！
【炎炎ノ消防隊】アニメはどこまで？続きはコミックス何巻何話から？
まずはじめに、炎炎ノ消防隊～弐ノ章～（アニメ第2期）の続きを読むにはコミックス20巻175話から読むことができます。
これまで本作品は「壱ノ章」「弐ノ章」とそれぞれコミックス10巻前後の内容をアニメ化。
それぞれどのあたりまで進んでいるのでしょうか？
【炎炎ノ消防隊】アニメではどこまで進んでいる？
こちらでは現在までに放送されている第1期、第2期の内容を振り返ります。
アニメ第1期、壱ノ章では…
主人公シンラが焔ビトを鎮魂する組織「第8特殊消防隊」に配属される場面、その仲間と絆を深めていく様を描く。
そんななか、人工的に焔ビトを生み出すものが組織内にいることが疑われ、シンラは第8のアーサー・ボイルとともに第1特殊消防隊へ潜入。
第1の中隊長、烈火星宮（レッカホシミヤ）がアドラバーストと呼ばれる特別な炎を操る能力者を探すため、焔ビトを生み出していたと判明。
続く第1期10話では特殊消防隊の大隊長会議において、謎の白装束や伝導者の存在など新たな事実が語られていく。
謎が深まる中、シンラはなくなったはずの弟ショウと遭遇。
ショウとの戦闘を経て、第1の大隊長レオナルド・バーンズよりシンラが家族を亡くした火事の真相が明かされていく。
このように主人公シンラが第8に配属され、消防隊として活動しながら自身の過去を知っていくといった内容が第1期で見れます。
その後第2期、弐ノ章では攻勢を強める伝導者との戦いが主軸です
作中判明した伝導者の目的は「アドラバーストを持つ人間柱を集め、250年前に起きた未曽有の大災害を再び起こすこと」。
文明を破壊するほどの大災害を阻止すべく、シンラは二柱目ハウメアの守り人カロンと戦闘。伝導者一派と聖陽教のつながりや灰島重工の裏の顔が明るみに出るなか、第2と第8は協力して地下の調査を開始。
そこで紫煙騎士団との戦闘が勃発。
この戦闘で甚大な被害を受けた同隊員たちは浅草で修業を開始。
紅丸による稽古を受ける最中、第4大隊長、蒼一郎アーグについてショッキングな知らせが届く…。
主人公たちの成長が見られる第2期ですが、物語としても徐々に核心に近づいていきます。
ゆうアニメが謎を含む終了の仕方なので、よりコミックスを読みたくなりますね！
今後コミックスだけでなく、アニメ第3期も放送されるのでしょうか？
アニメ第3期はある？
炎炎ノ消防隊～参ノ章～（第3期）については2022年に制作が発表されています。
放送時期は未定ですが、今後見ることはできるでしょう！
ゆうこれまでの第1期、第2期の流れからすると第3期で炎炎ノ消防隊は完結まで描かれるのではないでしょうか？
アニメ第3期はどこまで制作される？
本作品の原作コミックスは全34巻。
これまでよりも少々ボリュームはありますが、完結まで第3期で放送されると予想します！
ゆう2022年時点で制作が発表されているため、2024年中に放送されることもあり得そうです！
まとめ
いかがだったでしょうか。
現在すでに物語が完結している炎炎ノ消防隊は、アニメの続きをコミックスで読むことで最後まで楽しむことができます。
また、第3期の制作も決定しているためコミックスで予習を行い、アニメ第3期に備えるといった形もおすすめです。
ぜひ炎炎ノ消防隊アニメ完結まで本作品をお楽しみください。
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