【外見至上主義】には、主人公のけいすけを陰ながらサポートするイケメンキャラとして、四宮紅輝という魅力的なキャラが登場します。
けいすけのクラスメイトで良き理解者でもある四宮ですが、彼自身謎めいたキャラクターでもありますね。
四宮のミステリアスで控えめなキャラクターは、読者の間でも大人気ですが、四宮の正体について気になりますよね?
今回は、外見至上主義でけいすけや四宮の正体はばれているのかについて解説していきます。
外見至上主義で蛍介(けいすけ)の正体はバレている?
外見が原因で学校で酷いイジメに遭っていた高校生の主人公・長谷川蛍介.
母親を一人残して有名芸術高校の才源高校に転校し、一人暮らしを始めて人生をリセットすることを決意!
そんなある日、眠っている間は「超絶イケメン」の自分に変われるようになった蛍介は、この出来事をきっかけに人生ががらりと変わります。
昼にイケメン姿で学校に通学し、夜はブサイクの体でアルバイトに勤しむ二重生活を始めるのですが、イケメン蛍介にはもう一つの戸籍があるようです。
蛍介の正体を知っている人物について思いつくのが四宮の存在です。
四宮と蛍介の関係について下記でもっと詳しく見ていきましょう。
外見至上主義で二つの体をもっている人物は?
外見至上主義で二つの体を持っている人物は、蛍介以外にもう1人います。
外見至上主義に登場する練馬明里も、蛍介と同じく2つの体を持っています。
才源高校のファッション科女子1年生で、転校生として登場しました。
それは誰もが振り向く美貌と不細工な容貌を持っており、美貌の容姿は、他人の前では双子の姉アリーだといっています。
明里の性格は、芯が強く、人を外見で判断する人を嫌います。
イケメンの蛍介のことを嫌っており、本来の蛍介に対しては好意を寄せています。
読者からはあまり好かれていないキャラとも言われていますね。
外見至上主義の体の秘密について知っている人物は?
体の秘密について知っている人物は、この物語のキーパーソンとなると言ってもいいかもしれません。
『外見至上主義』の読者の中で、蛍介の父親の正体が「2つの体の秘密」の解明につながる可能性があると話題になっています。
しかし、父親の正体がどんな人物なのかについては謎に包まれているんですよね…。
今までに登場したキャラクターの中で、蛍介の父親の最有力候補が萩間真栄です。
萩間は蛍介の母親を知っており、蛍介の父親との繋がりも描かれているため、可能性はゼロではありません。
蛍介の父親が二つの体のことを知っている可能性も十分に考えられます。
さらに、練馬会長も蛍介と明里の2つの身体の秘密を掌握しており、伊崎と同一の人物との仮説もあるようです。
DGが蛍介に四大クルーを指導させたこと、娘の明里が2つの体を持っていることから、練馬と伊崎が2つの身体を持っているという展開も考えられているようですね。
蛍介と四宮の関係は?四宮は蛍介が好き?
四宮が登場した直後から、彼は蛍介のことを気にかけている様子が描かれるように。
蛍介に好意があるような行動をとるのですが、この時点で、2人には接点はありません。
では、どうして好意を寄せているのかについては、四宮は前から蛍介のことを知っている様子。
その際に、特別な感情を持つようになった理由があったのではと見受けられます。
ここでは、四宮が蛍介に好意を持っている理由などについて見ていきましょう。
四宮は蛍介に好意を持っている理由は?
四宮が蛍介のことを好きなのは、行動から見ても明らかに分かりますね。
元々口数が少なく自分のことを語らないミステリアスな一面を持つ四宮ですが、蛍介のことになると、行動や態度が明らかに変わります。
しかし、どうしてそこまで好意を寄せているのか、その理由については明らかにはなっていません。
今後その理由も分かってくるのでしょうか。
四宮は蛍介をサポートしている?
四宮の初登場では、蛍介に接点がないにも関わらず、不良に喧嘩を売られそうになった蛍介を陰ながら助けたり、経済的に厳しい蛍介のために高級な服を譲ったり、苦手な犬を飼ったりなど、蛍介への特別な感情から全力でサポートしています。
四宮のサポートは蛍介にとってプラスに働いているのではないかと思うのですが、そんな四宮について蛍介はどのように感じているのでしょうか。
普通に良き友達なんだろうな~。
外見至上主義で四宮の正体は?
四宮と言えば、学園の中では一匹狼だと言っていいほどに常に一人です。
彼自身、ミステリアスな一面を持っていますが、唯一蛍介のことは誰が見ても分かるほどに好意的ですね。
しかし、直接的というよりかは陰ながら応援しているような感じなので、一匹狼なこともただ「恥ずかしがり屋なだけなのでは?」と思う節も多々あります。
謎めいた一面を持つ四宮ですが、ここでは彼がどんな人物なのかを見ていきましょう。
素顔はイケメン
四宮は普段マッシュヘアということもあり前髪で目元を隠しており、素顔が気になる人は多いのではないかと思います。
そんな四宮の素顔が描かれましたね!
目元まで描かれているのはレアなのではないでしょうか。
素顔がイケメンであり特に目元がカッコいいという声はSNSでも多いようですね!
四宮の妹である茜はモデルもしており誰が見ても整った顔立ちをしているので、四宮自身もその容姿を受け継いでいる可能性は高いのではないでしょうか。
父親が財閥の社長
四宮の父親が漫画230話で初登場!
なんと、彼の父親は財閥の社長なんです。
四宮紅輝は財閥御曹司と、かなり裕福な家庭環境で育ってきたことが分かりますね。
父親の初登場シーンでは、日常的にボディガードを従えています。
息子である四宮に対しても、厳しい対応をしている印象が感じられました。
システマやカリアーニスを習得している
四宮は「システマ」という、ロシアの格闘術をマスターしています。
格闘術をマスターしているだけあり、肉体美も素敵!
漫画49話では、蛍介絡みでブラジリアン柔術使いの今西との対決することとなり、取っ組み合いが必要としないシステマの打撃で挑むのですが、最終的には取っ組み合いをすることに…。
取っ組み合いの戦闘では四宮は無敵で、結果的に勝利を納めています。
さらに、四宮は「カリアーニス」というフィリピン武術も習得しています。
フィリピン武術の総称である「カリ」とスペイン人が「鎧」という意味で名付けた「アーニス」を合わせた名前ですね。
アリアーニスでの戦闘シーンもいつか描かれる時が来るのでしょうか。
妹の茜とは良好な関係
四宮は、家族とはあまり仲が良くはなく、高級マンションで1人暮らしをしながら生活しております。
しかし、妹の茜とは唯一仲が良く、良好な関係を築いていますね。
茜は、容姿・性格ともに良く雑誌のモデルをしており、四宮同様に蛍介のことを慕っています。
外見至上主義でけいすけの正体について調べる人によくある質問
まとめ
今回は、外見至上主義でけいすけの正体はバレている?四宮の正体についても一緒に解説しました。
蛍介の正体を知っているというより、二つの体について知っている人物がいるようです。
二つの体の謎について知っている人物は、この物語のキーパーソンとなってくるのではないでしょうか。
四宮が蛍介に好意を寄せている理由についても気になりますね。
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