冨樫義博先生の超人気作品「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」の大人気キャラであるヒソカ。
ヒソカを主人公にしたヒソカの過去編「少年H」はraw、zipや漫画バンクで読めるのでしょうか?
その他、ヒソカの過去編をどこで読めるのか、無料で読めるのかも解説します。
それからヒソカの過去編の詳細やネタバレも紹介します。
ヒソカの過去編はrawで読める?
ヒソカの過去編はrawで読めるようです。
しかしrawなど漫画の違法アップロードサイトにアクセスするとウイルス感染や個人情報漏洩などの危険があるため、安全な方法で読みましょう。
ヒソカの過去編はzipや漫画バンクで読める?
ヒソカの過去編はzipでも読めるようです。
一方、漫画バンクは2023年7月現在閉鎖中のため利用できません。
しかしzipや漫画バンクも漫画の違法アップロードサイトで危険なため、アクセスしないようにしましょう。
ハンターハンター ヒソカの過去編とは?
冨樫義博先生「HUNTER×HUNTER」のヒソカのネームを恐れ多くも描かせて頂きました。原作に足元にも及ばないのは万も承知でありますので、愛だけでも伝われば幸いです…。https://t.co/Q8VqFRelbT pic.twitter.com/bPaJVUxCCs
— 石田スイ (@sotonami) June 2, 2016
ハンターハンターのヒソカの過去編「少年H」は、「東京喰種トーキョーグール」の作者である石田スイ先生が描き下ろした秘蔵ネームです。
ヒソカの過去編は69ページもあり、ネームにしてはしっかり描き込まれています。
ヒソカの過去編は「少年ジャンプ+」の企画で誕生したようです。
少年ジャンプ+編集部が石田先生に「漫画を描いてほしい」という依頼をしました。
そして「石田先生は冨樫先生の作品の大ファンで、特にヒソカが好き」という話題になり、さらに「もし石田先生がヒソカの物語を漫画にしたらどんな風になるのか」と話が展開します。
そこで担当編集が冨樫先生にその企画を伝えたところ、「問題ないし嬉しい」という返事をもらいました。
冨樫先生の返事を聞いた石田先生が「ハンターハンターの世界観を大切にしたいから、ヒソカの過去や設定などがあれば聞きたい」と冨樫先生に伝えたところ、「石田先生が考えるヒソカを描いてほしい」という反応がありました。
それで石田先生は自分の連載の傍らヒソカの物語に取りかかり、1年以上かけてヒソカの過去編を完成させたのです。
ヒソカの過去編「少年H」を読んだ冨樫先生はそれを絶賛し、「少年Hの冒頭に続く形で、少年Hよりさらに前のヒソカの過去を漫画にしたい」とまで発言しました。
ヒソカの過去編はハンターハンターの世界観を崩していませんし、冨樫先生の絵のタッチに似せて描かれています。
ヒソカの顔のマークの初登場シーンや、ヒソカの念能力での武器や必殺技の初登場シーンを読める、ハンターハンターファンには非常にエモい読み応えあるネームです。
ヒソカの過去編はどこで読める?無料で読む方法は?
スイ先生のヒソカ過去編めっちゃ面白かった・・・!!!
— 花江 夏樹 (@hanae0626) June 3, 2016
石田スイって文字を見るとグールじゃなくて少年H(ヒソカ過去編)を思い浮かべてしまう。
— 林檎 (@Y5555D) July 22, 2017
ヒソカ過去編読んでない人は本当今すぐ読んで…冨樫さんじゃなくてスイ先生が描いたやつだけど、めちゃくちゃいいから……そしてヒソカを好きになって…。
ヒソカ過去編石田スイさん書き下ろしっていう神と神の融合
— もるてゃ【偽善者】【星川家】 (@nn0r1x) November 12, 2021
ヒソカの過去編は2023年7月現在、単行本などに収録されていません。
ヒソカの過去編はこちらのページの下部から無料で読めます。
このページで読める、ヒソカの過去編についての冨樫先生と石田先生の対談も非常に興味深い内容です。
ヒソカの過去編ネタバレ
ある街の路上で出血して倒れている少年ヒソカ。
そんなヒソカを助けてサーカス団に連れ帰ったのが、団長モリトニオでした。
ヒソカに念の才能を感じたモリトニオは、独学で会得した念をヒソカに教えます。
以前からモリトニオに念を習っていた、ヒソカと同年代の少女アバキは「練」の習得に1年かかりましたが、ヒソカは「練」をわずか1週間で習得しました。
さらにヒソカはあっという間に手品も覚え、団員が10年以上かかってマスターしたジャグリングの技までも数回見ただけで再現してしまいました。
そして怪我したサーカス団員の代わりにヒソカはサーカス団のショーに出演し、ジャグリングの技を見事に成功させます。
その後団員たちが芸を盗まれることを恐れてヒソカから隠れて練習する中、アバキだけはいつもヒソカと一緒にいました。
モリトニオがハンターを目指していたことや、アバキはモリトニオの代わりにハンターを目指していることを、ヒソカはアバキから聞きました。
ヒソカが急スピードでさらに念を習得していく中、街ではペシャンコに潰された死体が何体も発見されます。
遺体の状況からすると同一犯にもかかわらず、防犯カメラに映った殺人鬼の姿はなぜか毎回異なっています。
そのため街の人々は殺人鬼を「ジョン・ドゥ(百面)」と呼ぶようになりました。
ある夜1人で街に出たアバキはジョン・ドゥに襲われました。
後からやってきたヒソカはジョン・ドゥの目を負傷させましたが、逃げられてしまいます。
果たしてジョン・ドゥの殺害方法とは?
そしてジョン・ドゥの正体は…?
まとめ
ヒソカの過去編をraw、zipや漫画バンクで読めるのか、どこで読めるのか、無料で読めるのかなどを解説しました。
前述のとおり、漫画違法アップロードサイトにアクセスするとウイルス感染や個人情報漏洩などの危険があるので、安全な方法で読んでくださいね。
ヒソカの過去編を読むと、石田スイ先生のハンターハンターに対する強いリスペクトと、ヒソカへの深い愛を感じられますよ。
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